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大学入試共通テストとセンター試験の違いは、「英語・国語・数学」

投稿日:2019年9月8日 更新日:

 

 2020年度から教育改革が始まりますね!

「プログラミング教育」が小学校から必修化になり、「英語」は、小学5、6年生の必修科目になり成績が付くようになります。

子供もドキドキですが、ご家庭の皆様もドキドキものですよね。

特にご家庭に詳しい連絡がいくわけでもないから、

どうなっちゃうの!?

というのが本心だと思います。

私は先日、小学生にどんなプログラミングの学習ができるのかという講義に出席してきましたが、先生方が一貫して同じように指導できるのであれば、楽しい学習の一つになるのではと思いました。

「ゆとり教育」では、カリキュラムの精査や授業時間の削減が行われ、結果的に学力低下を促したのではと言われてしまいました。

「ゆとり教育」は1980年度から始まり、2002年度には完全に土日は休みになり「完全学校週5日制」となりましたね。

今回の教育改革では、よい結果が出てほしいものです。

また、2020年度からの大学入試試験も大きく変わります!

なんと!

約30年間大学受験として使われていた「センター試験」が今年度で終わってしまうのです!

私もセンター試験で大学へ進学したので、「センター試験」が終わってしまうのは残念なのと、マークシートのみの時に受験できてよかったという思いはあります。

私が受験したころのセンター試験は、結構出題傾向が毎年似ていたので、対策がしやすかったのを覚えています。

今年度でマークシートのみの「センター試験」が終わり、2020年度からは、「大学入学共通テスト」が導入されます。

出題内容も、今までとは傾向が異なるようなので、受験生にとっても、ご家族にとってもドキドキですよね。

今回は、「センター試験」と「大学入学共通テスト」の違いについて、まとめました。

  

大学入学共通テストになったわけ

文部科学省の考え

現代社会に大切なことは、「思考力・判断力・表現力」である

高校までの教育で、「思考力・判断力・表現力」を身に着けさせるために学習指導要領を改定してきている

しかし、高校では大学入試に向けた勉強が重視されてしまう・・・

そこで、文部科学省は入試でも「思考力・判断力・表現力」を評価することで、高校教育を改革できるのでは!と考えた

ということなのです。

確かに、大学入試で「思考力・判断力・表現力」を評価するとなったら、日ごろの学習も変えていかないといけませんよね。

この高校から、どこの大学へ入学できたのかは、高校にとっても大きなことなので、どの学校も「思考力・判断力・表現力」を身に着けるために力を入れていくはずです。

そこに目を付けたのですね!

センター試験から大学入学共通テストへの変更点

●試験科目

センター試験と同じです。

●平均得点率

センター試験は、平均得点率を60%と想定して作られていたのに対し、大学入試共通テストは平均得点率を50を%想定して作られるそうなので、問題が難しくなる!!と言えそうですね(涙)。

●解答様式

センター試験ではマークシートのみでしたが、大学入試共通テストは「国語と数学」に記述式問題が導入されます。

・国語 

 20~30字程度、40~50字程度、80~120字程度を記述する問題がそれぞれ1問ずつ出題される予定です。

・数学 

 記述式の問題は、数学Ⅰにおいて設定することとし、数式を記述する問題、または問題解決のための方略等を端的な短い文で記述する問題が3問、マーク式問題と混在する形で出題される予定です。

・2024年度から、他の教科でも記述式問題を導入予定になっているそうです。

●テスト時間

センター試験では国語80分→大学入試共通テストでは100分

センター試験では数学60分→大学入試共通テストでは70分

その他の教科は、今のところ変更なしです。

●英語に関する評価

その①

センター試験では英語受験者には「筆記」と「リスニング」が課されています。

大学入試共通テストでは、「筆記」は「リーディング」に名称が改称されます

「リーディング」の配点は200点から100点に変更されます。

※リーディングの問題では「読むこと」の力を把握することを目的とし、発音、アクセント、語句整序などの問題は出題せず実施するそうです。

「リスニング」の配点は50点から100点に変更されます。

ということは、センター試験よりも大学入試共通テストの方が、リスニング重視になると言うことですね!

その②

「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測るために、民間試験を活用することが決まりました。

理由
 センター試験は「読む・書く」の力を評価してきました。

文部科学省はそこに採点に時間と手間がかかる「話す」力を測る試験を追加したいと考えました。

しかし、大学入試共通テストの中では難しいと判断し、民間試験の活用を決めました。

→2020年度の英語民間試験導入を2024年度に延期することが、2019年11月に決まりました!

↓↓↓これから下の記事は、2019年11月以前の延期決定前の情報になります↓↓↓

大学入試センターが認定した試験(20年度は8種類)

・ケンブリッジ英語検定 

・TOEFL 

・TOEIC 

・GTEC 

・Test of English for Academic Purposes(TEAP) 

・Test of English for Academic Purposes Computer Based Test(TEAP CBT) 

・実用英語検定(英検)

・International English Language Testing System(IELTS)

※原則、高校3年生の4~12月に受けた2回までの試験の成績を活用します。

気を付けないといけないのはここです!

高3で取った資格しか大学受験に反映されないので注意です。

高2までにとてもいい点数や資格を取ったとしても、大学入試では高3でどうだったかが問われるということです!

国立大学の英語の民間試験の活用について

↓↓↓これから下の記事は、2019年11月以前の延期決定前の情報になります↓↓↓

 国立大学協会が一般入試の受験生全員に課すことや成績に関してどう扱うか、3パターンの目安を示しました。

①出願資格とする

②センターが作る英語試験に加点する

③両方を組み合わせる

 ちなみに東京大学は、受験生の住む地域や家庭の経済力等による格差を考慮し、民間試験の成績の提出を必須とせず、高校の調査書への記入などでも出願資格として認めることにしたそうですよ。

なので、希望する大学がどのように民間試験を活用するのかは要チェックですね!

まとめ

 2020年度から共通テストに移行し、ドキドキものです。

しかし、現行の高等学校学習指導要領に基づく学習範囲の中から問題が作成されるということは、今も2020年度からも変わりません!

自分の力を信じ、学習を進め、挑めば、力は発揮されます!!!

ちなみに私は、

もうこれ以上覚えられない!!

ってならないように、自分の脳が乾いたスポンジで、スポンジが水を吸収するように語彙や単語など学習するものすべてを覚えることができると洗脳しながら勉強していました。

英語に関しては、民間の試験を受けるということで、大変になるかもしれませんが、乗り越えていきましょう!

今後の流れとしては、

2021年1月 第1回共通テスト

2022年4月 高校で新学習指導要領の実施が始まる

2025年1月 新指導要領に対応した初めての共通テストの実施

となる予定です。

今後受験生とそのご家族は、当分はアンテナを張っていないといけませんね!

-子育て

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