6歳の娘が、欲しがっていた「メイクぬりえ」ですが、税込みで2000円なので、ぬりえとしては値段が高いので、親的にはあまり気が進みませんでした。
本屋さんでも、袋に入っているので、中がどんな感じなのかも見ることができません。
しかし、ちょっとしたプレゼントが必要な時があったので、「プリキュア メイクぬりええほん」をプレゼントすることにしました。
娘は思っていた以上に大興奮!
超集中して、メイクぬりえしていました。
実際にメイクパレットも本格的でいい感じでした。
そして先日、娘が図書カードを貰ったので、好きな絵本を買っていいよと言ったら、
「メルちゃん メイクぬりええほん」
を選びました。
リピするほど楽しいようです。
おしゃれが好きな女の子は結構はまると思いますので、「メルちゃん メイクぬりええほん」を使ってご紹介します。
メイクぬりえ・パレット紹介
メイク遊びができる、ぬりえです。
かわいらしいバッグ型!になっていて、本物のメイクパレットのような「ぬりえ用パレット」がついています。
大きさは、 22.9 x 16.2 x 2.3 cmで、子どもにちょうど良いサイズだと思います。
講談社から、何種類か出ています。
・リカちゃん メイクぬりええほん
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・ディズニープリンセス メイクぬりええほん
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・プリキュア メイクぬりええほん
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●ヒーリングっど プリキュアのは、2020年6月22日ごろ販売予定です。
・メルちゃん メイクぬりええほん
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・L.O.Lサプライズ!メイクぬりええほん
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●こちらはちょっとお値段高め。バック型ではないです。
などなど、お好みに合わせて選べますね!
メイクパレットとぬりえはこんな感じです。
メイクパレットは、本格的で子供の意欲をそそります。
アイシャドーなどは粉絵の具でできています。
そのまま水などを付けずに、アイシャドウチップやリップブラシでメイクしていきます。
メイクぬりえシートは24枚入っています。
イヤリングやリボンなどのシールが入っています。
洋服などはご家庭の色鉛筆やクレヨン等で塗ります。
メルちゃんメイクぬりええほんのやり方
塗りたいところからやっていけばいいのですが、娘の場合の手順を例としてまとめました。
①アイシャドウチップで、アイシャドウやチークを塗っていきます。
チップとブラシは各1こずつですので、いろが混ざりあってしまうので、綿棒で色分けした方がきれいにメイクすることができます。
②リップブラシでリップを塗ります。
これが大人でも結構難しいです!
たらこ唇になってしまったり、不格好になってしまったりします。
娘も最初は思い通りにいかず、何度も繰り返し練習していました。
6歳の娘は、5枚ほど練習すれば、だいぶ上手に塗れるようになりました。
きれいにメイクしたいという思いがあって購入するのであれば、5歳以上がいいと思います。
ぐちゃぐちゃでもいいから楽しみたい子は、リップブラシ等の誤飲の心配がない年齢から大丈夫です。
③メイクが終わったら、ご家庭の色鉛筆やクレヨン等で洋服等の色を塗ります。
娘は、色鉛筆でまつげを増量させたり、メイクの修正をしたりしていました。
④仕上げにイヤリングやリボンなどのシールを貼ります。
メイクぬりええほんの使用上の注意事項
・アイシャドウチップやリップブラシは小さな部品なので、誤飲や窒息の危険があるので、口の中に入れないでください。
・衣類に付着してしまった場合、一般化粧品と同様の方法で取り除いてください。
・人形には塗らないでください。などなど
人形には塗らないでください・・・なんて言っても・・・
実際にメルちゃんに塗りたくなってしまうのが子どもです。
娘も気が付いたら、メルちゃん人形に塗っていました(汗)。
その後、お風呂に入った際に、私のメイク落としフォームで洗ったら、きれいに落ちました!
何日も塗ったまま放置したら、落ちなくなってしまうかもしれませんが、数時間でしたら大丈夫でした。
湿気や季節によっていろいろあるかと思いますので、落ちなくて困るようでしたら、人形には塗るのを辞めましょう。
まとめ
このメイクぬりええほんは、娘にとっては、めちゃくちゃ楽しいようです。
娘は
「きれいにメイクしたい」
という気持ちが強いので、やっている時には、一言もしゃべらず、異常な集中力で取り組んでいます(笑)。
多分、次は「リカちゃん メイクぬりええほん」を買うことでしょう・・・。
私的には、こんなに集中して、楽しく取り組んでくれて、お値段が2000円でもありかなと思います。
ネットで買えば、ポイントなどで実質2000円以下で買えますね!