4月に入り、暖かくなってきましたね^^
昨年のこんな暖かくなってきた時期、オリーブの木の下に黒い粒がたくさん落ちていたことを思い出しました。
掃除しても次の日にも大量の黒い粒がまた落ちていて・・・。
不思議なのでオリーブをよく観察すると・・・居ました（汗）。
丸々と太った芋虫が！
調べてみるとスズメガの幼虫で、オリーブにとっては害虫でした。
今回は、スズメガの幼虫についてまとめました。
オリーブの木の下の黒い粒
最初に気が付いた丸い粒はこんな感じです。
２～３ｍｍくらいでしょうか。
初めてだと、何なのかわかりませんよね（汗）。
これがスズメガの糞です。
このような黒い粒がオリーブの木の下に落ちていたら、間違いなくスズメガの幼虫がいることでしょう（涙）。
スズメガの幼虫
我が家で見つけたスズメガの幼虫はこちらです。
一直線に等間隔である丸い点模様があります。
３～４ｃｍくらいのビッグサイズです（涙）。
スズメガといえども何種類もいるようなので、我が家のスズメガと違う場合もあります。
毒は無いようですのでよかったです。
しかし・・・オリーブの葉の色と似ているので、幼虫が大きくなるまで見つけにくいです。
スズメガが発生する時期は６月～１０月頃です。
１匹でも大量の葉を食べてしまうので要注意です。
我が家には、２匹居ました。
オリーブの木の下の黒い粒（糞）が目印ですよ～。
スズメガの幼虫の駆除
幼虫をみつけて取り除くのがおすすめです。
幼虫がとても小さいのであれば薬でも対応できるようです。
まとめ
もしオリーブの木の下に黒い粒が散乱していたら、スズメガの幼虫がいることでしょう。
１日で結構な量の葉を食べてしまうので、早めに駆除しましょう^^
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