あまり荷物は増やしたくないのですが、いざ持ち物をまとめ始めると、
念の為・・・
とどうしても荷物が多くなってしまいます(涙)。
でも身軽に行きたいですよね!
私も先日5歳の娘とディズニーランドへ行ってきたばかりです!
ベビーカーなしでの初めてのディズニーランドです!
その時を踏まえて、ディズニーランドに必要な持ち物をまとめてみました。
ディズニーランドへ子供連れで行くときの 基本的な持ち物は?
- 基本的な持ち物
・スマホ・カメラ
・パークチケット
・ハンドタオル
・ティッシュ
・除菌シート
・ちょっとしたお菓子
・エコバッグ・レジ袋(ゴミ用)
・着替え・下着(汚れ・水濡れ対応)
・絆創膏
・飲み物(パーク内はビンカンの持ち込みは禁止)
・健康保険証・母子手帳
・天気によっては、雨具
基本ものさえ忘れなければ、OKです!
- パークチケットについて
2つの列に並ぶのは、子連れでは大変です。
なるべく早く入園できるよう、 パークチケットは当日購入するのではなく事前に購入 してパークチケット購入を待つ時間を無くしましょう!
・オンラインサイト
・東京ディズニーリゾート
・ディズニーストア
・旅行代理店
・JRの主要駅
・コンビニエンスストア
そのほか、持って行ってよかったと思った持ち物をご紹介します。
- ペットボトルとストローキャップ
今回は飲みたい時に自分で飲めるようペットボトルホルダーに入れて斜め掛けさせ、ストローキャップを差してあげました。
スムーズに飲め、 飲み物を何度も渡す手間も省け快適 でした。
- 以前行った時に購入したグッズ
・ファンキャップ
・光るおもちゃ
・衣装
パークでは様々なディズニーグッズが販売されていますが、以前に購入したファンキャップや光るおもちゃなどを持参して行くことで 現地で購入する手間が省けます 。
かさばるのが難点ですが・・・。
私はいつも持って行っています!
また、私の娘はいつもディズニープリンセスのドレスを着て行きます。
本人も嬉しいし、キャストにプリンセス扱いしてもらえるし、キャラクター達も進んで寄ってきてくれ、いいことづくしです!
- 以前購入した空のポップコーンバケツ
これもかさばるので、余裕があったらですね・・・。
- 普段使っている小さ目のおもちゃ
今回は、100均で買った「知恵の輪」「スライドパズル」が重宝しました。
待ち時間に楽しむことができました!
軽いし、ポケットにも入るので場所を取りません。
- そのほか便利なもの
・カッパ
小さくできるのでお子さんには風避けで羽織らせることができるし、雨の時にも使えます。
・レジャーシート
パレードの際にあると便利です。場所取りしている間に、ワゴンで食べ物を買ってきて、待ちながら食事や休憩ができます。
・ガイドブック
ディズニーランド内のアトラクションがどこにあるか、場所の把握ができていなければ、重宝します。私は大体頭に入っているので、思い切って置いていきました。
・マスク
花粉対策・インフルエンザ対策・ノロウイルス対策になるし、寒い時にも重宝します。
・おむつが必要であれば、おむつセット
・ベビーカー
昼寝もできるし、荷物を載せることもできるので小さいお子さんであればおすすめです。
私の娘も4歳まではベビーカーで周っていましたがとても楽でした。
手持ちのベビーカーがあるならそれでいいですが、パーク内でもレンタルできます。
- ベビーカーをレンタルする場合
入場前は、向かって一番右側のゲートに並んでください。
そうするとベビーカーレンタル場のすぐ前になります。
私の5歳の娘はベビーカーを利用しないので、子供の着替えや羽織もの、お菓子は、リュックに入れて本人に背負ってもらいました。
今回使用したのは、トップの写真のリュックで、親子で色違いにし、準備から一緒に楽しみました。
ディズニーランドへ子供連れで行くときの 夏と冬のおすすめの持ち物は?
夏のディズニーリゾートで遊ぶためには事前準備がとても大切になってきます。
炎天下の中でのショーやパレード観賞、飲み物を買うのにも長蛇の列で一苦労します。
冬のディズニーリゾートは、海が近いため、冷たい風がふくと、肌が痛くなるくらい芯から冷えます。
12月・1月・2月は1日通して寒いです。
先ほどご紹介した基本の持ち物のほかに、夏・冬でプラスしたほうがよい持ち物を挙げていこうと思います。
- 夏にあるとよい基本的な持ち物
・日焼け止め
・飲料水は多めに
・扇子やうちわ
・汗ふきタオル
さらにプラスするとしたら・・・
・フード付きタオル
汗拭きのほか、日よけとしても使えます。
・折りたたみ傘
暑くて日差しが強ければ、日傘にもなります。
・薄手の羽織りもの
夜になると、昼間はちょうどよかった服装が、少し肌寒く感じることもあります。
- ウォータープログラムに参加予定の場合
パレードのびしょ濡れエリアに行かれる方は、ベビーカーにかぶせたり、荷物をそのまま袋に入れたりして防水対策になります。
・ジップロック
携帯やカメラなどの精密機械を水から守ることができます。
濡れたくない場合は、ビーチサンダル、ポンチョやレインコートでガッチリ防水対策をしましょう。しかし、一日ビーチサンダルで過ごすのではなく、ウォータープログラムの時だけ履き替えるのが良いです。真夏のパークを動き回るにはスニーカーを推奨します。ただでさえ疲れるのに、足が疲れたら台無しです。
- 冬にあるとよい基本的な持ち物
寒い時の他、パレードで待っているときにも重宝します。
・カッパ
寒い時に助かります。軽いし場所を取らないし、急な雨の時も役立ちます。
・フリースの羽織るもの
予備で持っていくと寒い時に羽織ったり腰に巻いたりして重宝します。軽いし、温かいです。今回、1月に行ってきましたが、かなり活躍しました。
・カイロ
私は張るタイプをお勧めします。腰に貼るとかなり体が温まります。
・手袋
ないとかなり困ります。本当に冬のディズニーリゾートは寒いです。
・ファンキャップ
温かいので冬場は重宝しました。
ディズニーランドへ子供連れで行くときの ベビーカーを使わない場合の攻略法は?
子供の着替えや羽織ものは、リュックに入れて本人に背負ってもらいましょう。
今回、5歳の娘がベビーカー無しでのディズニーランドデビューしました。
たくさん歩いて疲れることを予想して持って行ったのが 「折りたたみいす」 です。
これが本当に今回は大活躍しました!
並んでいるときに座って待てます。
それを見た周りの人も「折りたたみいす、いいね~」と感心した声がちょろちょろ聞こえました。
100円ショップで売っているものが安いし、軽いのでお勧めです。
リュックにすっぽり入るし、場所を取りません。
開園1時間前にはエントランスに並びましたが、この時も、この椅子は重宝しました。
まとめ
人によっている持ち物は変わってくると思うので、いるかいらないかはご自分で検討してみてください。
準備万端で、楽しんできて下さいね!