タピオカドリンク、流行ってますね!
見た目がかわいい!
タピオカがもちもちしていておいしい!
ドリンクが甘めでおいしい!
クレヨンしんちゃんのお話にも、「タピオカ」をテーマにしたものがあります。
タピオカブームでタピオカドリンク店に列ができており、並ぶみさえ。
しかし、みさえの番になるとタピオカが売り切れになってしまい、残念な思いをします。
そこで、自分でタピオカドリンクを作ろう!という内容です。
このお話を見た我が娘も、タピオカドリンク、作りたい!!!となってしまい、手作りしてみました!
以外にも簡単に子どもと楽しく作ることができたので、ご紹介しようと思います。
知育としてもよいと思いますよ!
その他にも、タピオカのカロリーや栄養、原材料等もあわせてまとめました。
タピオカとは
タピオカドリンクは、台湾発祥です!
台湾の台中市にある「春水堂」の「タピオカミルクティー」が始まりです。
このお店は、日本にも出店していますので、まだ元祖「タピオカミルクティー」を飲んだことのない方は、行ってみてもいいですね!
しかも、タピオカドリンクの種類もたくさんありますが、台湾ヌードルも豊富です!
タピオカは、ほぼほぼデンプンでできています。
キャッサバ芋という芋があり、その芋から取ったデンプンでできています。
そのデンプンを「タピオカデンプン」といいます。
もちもちしているのが特長です。
このデンプンは、白いので本来は白いタピオカなのですが、カラメルや黒糖を混ぜて黒いタピオカにしているお店が多いです。
このデンプンは、タピオカの他に、わらび餅やポンデリング(ミスド)などにも使われています。
気になるのが栄養ですが・・・
タピオカは、ほぼデンプンなので健康効果は特にありません。
「タピオカで便通が良くなった」という噂を聞いたことがありますが、そういった効果はタピオカにはありません。
また、「タピオカが太る」とか「健康被害がある」というのもありません。
タピオカにはカロリーがありますが、太るほどの量が入っているわけではありません。
タピオカよりもドリンクのカロリーが影響してしまいます。
ということで、タピオカで健康になると言うよりは、タピオカの見た目のかわいらしさと食感を楽しむものですね!
タピオカドリンクの作り方
お好きなドリンク
タピオカの素(デンプン)
水
ボール
まな板
包丁
鍋
①ボールにデンプンと水を入れ、こねます。
デンプン20gに対し、水13mlです。
白玉団子を作るような感じです。
②手につかないくらいの固さにします。
③棒状にして、細かく切ります。
④切ったものを丸めます。
⑤沸騰したお湯に入れ、10分間茹でます。
⑥冷水で洗います。
⑦グラスにタピオカとドリンクを入れて、出来上がり!
茹でる前のタピオカは白いのですが、仕上がりは半透明になります。
6歳の娘が作りましたが、水の分量は親がしっかり量ってあげておけば、一人で作れます。
子どもは、自分で作ったと大満足すると思います!
もちろん親子で楽しむのもいいですね!
まとめ
もちもちしていて、思っていた以上に美味しかったですよ~!
お店のタピオカと変わらないくらいでした!!
時間もそんなにかかりませんので、休日や雨の日の遊びの一つとしておすすめです。
タピオカの素は、スーパーで購入しました。
ホットケーキなどが置いてあるコーナーにありました。
130円でした!
ちなみに、乾燥タピオカも300円くらいで売っていました。
こちらは、水でもどして使いますが、かなり小粒です。
よくココナッツミルクに入っているタイプのタピオカですね~。