先日、初めてガソリンスタンドのセルフ洗車(ドライブスルー)を体験してきました。
普段は自宅で洗車をしているのですが、冬だし寒いしで、トライしてみました。
初めてなので、全く使い方がわからずドキドキでしたが、スタッフの方が丁寧に教えてくださったのでできました!
こんなに簡単に洗車ができるとは驚きです。
しかも、短時間!
そして、お値段も思っていたよりお安い!
今回は、ガソリンスタンドのセルフ洗車(ドライブスルー)の使い方や手順をお伝えしたいと思います。
洗車機の使い方
①セルフ洗車機の前に注意書きの看板をよく読む
注意書きが書いてあるので、よく読まないでトラブルになっても自己責任になります。
私の車のメーカーは、「セルフ洗車できない車」の欄に書いてありました。
スタッフに確認すると、私の車種は平気だとのことで、セルフ洗車に挑むことができました。
②洗車機の入り口にあるコースを選ぶ機械前で停車
タッチパネルで洗車メニューを選択します。
私が行ったガソリンスタンドのメニューはこんな感じでした。
違いがわからないので、スタッフの方に聞きました。
普段の汚れなら水洗いで十分だそうです。
鳥の糞などが付いたなど汚れがひどければ、シャンプー洗車。
超撥水コートとポリマーコーティングの持ちは、約1ヶ月。
ワックス、撥水コートはそれよりも短い持ちだそうです。
私は、「超撥水コート洗車」に、オプションで「車体下部洗車」を選びました。
ホイールがきれいになるかな??と思ったので。
③料金が決まったら、金額を投入する
千円札までしか使えないものが多いです。
私も、支払いの時に1万円を入れようとしたら入らず、スタッフに両替していただきました。
手間を省くために、念のため千円以下のお金を用意しておくとよいでしょう!
でも、新しいセルフ洗車機は1万円が使えるものもあるそうです。
④サイドミラーを畳む
その他、カーナビアンテナやルーフアンテナなど、ガムテープで止めるなど、注意書きを読んで対応しましょう。
わからなかったら、スタッフに聞きましょう。
⑤自分の番になったら洗車機の中の停車位置まで進む
私の場合、前に電子掲示板があり、前進から停車に表示が変わりました。
あと、アナウンスでも停車してくださいと指示があるので安心です。
停車位置を間違えると、洗ってもらえない箇所ができてしまうそうです。
⑥洗車時間
洗車が終わるとアナウンスがあります。
思った以上にあっと言う間でした。
私のコースで、2~3分でした。
どんなに長い人でも、5分あれば終わるようなことをスタッフが言っていました。
⑦洗車仕上げ場で車体を拭く
洗車機は洗うだけなので、洗車機から出たら自分で車体を拭きます。
洗車仕上げ場は、洗車機に隣接されていると思うのですぐわかると思います。
サイドミラーを直したり、アンテナ等をガムテープで貼った場合は、剥がします。
洗車仕上げ場には、車体を拭くためのタオルが置いてあります。
ありがたいです~。
水分が残っていると、水垢の原因になりますので、きれいにふき取りましょう。
ついでに車内も拭いちゃうとすっきりですね~。
オプションで「車体下部洗車」を選んでいたので、ホイール確認!
ホイールは、思ったよりきれいになっていませんでしたが、タオルでふき取るとするりと汚れが取れきれいになりました。
マット洗浄機が無料でありました!
あと、掃除機も有料でありました!
手ぶらで車がきれいになるのはありがたいです!
家での洗車は使った用具の後処理も必要になりますが、セルフ洗車だと後処理も無し!
楽ちんでした!!
まとめ
初めてだと、それぞれのコースの効果がどんな感じなのかはわからないですよね。
私もそうです。
いろいろ試して、気に入ったコースを見つけたいと思います。