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人形

人形の髪の毛をサラサラに保つお手入れ法

投稿日:2020年1月7日 更新日:

女の子が大好きなお人形。

一緒にお風呂に入ったり、シャンプーしてあげたり、寝るときも一緒。

大好きでかわいがっているのだけれど、気が付くと髪の毛がぐちゃぐちゃになってしまいますよね(涙)。

くしでとかしてあげているのですが、我が家の人形も気が付くとぐちゃぐちゃヘアーになってしまっています。

ぐちゃぐちゃになってからだと、修復が困難です。

そこで、普段の正しいお手入れ方法を知れば、サラサラヘアーを保つことができるのでは、と思いました。

調べていくと、良かれとしていたことが、実際はNGなこともありましたので、正しいお手入れ法をまとめました。

  

人形の髪の毛をぐちゃぐちゃにさせないためのお手入れ法

我が家のエレナさん、ドレッドヘアになってしまいました。

普段正しいお手入れをしていれば・・・・

ドレッドヘアまでちりちりにはならないですよね・・・。

知らず知らずに良いことかと思い込んで、実は人形の髪に良くないことをしてしまっていることもあります。

まずは、普段の正しいお手入れ法を確認していきましょう!

人形のメーカーによって素材が若干違うかとは思いますが、人形の髪の毛は化学繊維でできています。

化学繊維の弱点を知り、人形の髪の毛をきれいに保ってあげたいですね!

①普段の髪の毛のとかし方

毛先からとかしましょう。

頭頂からとかしたくなるのですが、毛先の絡まりを丁寧にほぐしてからとかさないと、髪の毛に傷がつきます。

傷がつくと、さらに髪の毛が絡まりやすくなったり、静電気が起きやすくなり、さらに髪の毛の表面に傷がつきます。

すると、どんどんドレッドヘアに近づいていくと言うことですね・・・(涙)。

②髪のべたつきを取りたい時

40℃以下のぬるま湯でやさしく洗って、優しくタオルで拭いて乾かしましょう。

ごしごしこすってしまうと、髪の毛に傷がつき絡みやすくなってしまうので注意です。

また、化学繊維は熱に弱いので、気を付けましょう。

③髪の汚れを落としたい時

ハンドソープを薄めたぬるま湯に付けて、絞った布で優しくふき取りましょう。

食器洗い用洗剤は、油分を奪ってしまうので、使わない方が良いという情報がありましたので、避けた方がいいかもしれません。

④静電気でのぼさぼさな時

リンスを薄めたぬるま湯に付けて絞った布で、全体を撫でてあげましょう。

ぼさぼさがひどくなる前に、やってあげるとよいです。

リンスの成分であるシリコンが、表面に被膜を作ってくれて、髪の毛の表面の傷をコーティングしてくれるようです。

⑤紫外線に当てないようにする

りかちゃんの髪の毛は紫外線に弱い素材なので、直射日光に当たらないところで保管しましょうと記載されています。

化学繊維は、紫外線に当たることで、パサつきや切れ毛の原因になるそうですので、気を付けましょう!

⑥ストーブなどの高温になるものの近くに置かないようにする

ストーブの近くになんとなくポンと置いてしまうことがあるので気を付けましょう!

⑦シャンプーや洗剤の原液で洗わないようにする

静電気が発生しやすくなり、髪が広がる原因になります。

お風呂でシャンプーをしてあげる子どもの姿が目に浮かびますね・・・。

NGだったことに驚きです!

⑧ドライヤーを使う場合は、冷風にする

子どもは、かわいい自分のお人形にドライヤーをかけたがります。

駄目!と怒ってしまうとがっかりしてしまうので、冷風ならいいよと言ってあげると子どもも大満足しますね!

ウィッグオイルを使う

ちりちりになってから使うより、普段からウィッグオイルを使ってケアしてあげると、静電気による傷みを予防し、サラサラを保つことができます。

月に1度、このオイルを髪にかけてからとかしています。

サラサラヘアーを保っていますよ!

まとめ

髪の毛をとかすのは、頭頂から無理やりやってしまっていたし、直射日光に弱いなんて知らなかったし、シャンプーでごしごし洗っていたし・・・。

ちりちりになるわけですね・・・。

メルちゃんは、お風呂に一緒に入れるのが売りなので、シャンプーはOKとされていますが、我が家のメルちゃんはちりちりになったり、ぼさぼさになったりしましたので、極力シャンプーは薄めて使った方が良いと思います。

ちりちりヘアを修復したい場合は、こちらをお読みください。

先ほどのエレナさんも、くしでとかせるまでに回復しました。↓

人形の髪の毛がぐちゃぐちゃからサラサラにする方法!

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