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幼児教育に積み木はおすすめ!こんな効果があるよ!

投稿日:2020年1月16日 更新日:

小中学校お受験対策にも使われている積み木。

習い事として積み木教室もありますよね。

積み木は「図形感覚を育てる」と言われているので気になっている方も多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

そう思いながらも時は過ぎ、我が子は年長になってから始めてみました。

習い事としては時間が取れなかったので、くもんの「図形キューブつみき」を購入し、隙間時間に取り組んでいます。

勉強としてではなく、遊びとして楽しみながら、図形感覚やいろいろや力を身につけることができると実感しました!

もっと早くに始めておけば良かったと思いました。

でも、思い立ったら吉日!

遅かれ早かれ何もせずに終わるよりはいいですね。

今回、くもんの「図形キューブつみき」に取り組んで、どんな効果があったのかをまとめました。

  

積み木の効果

イメージ力

このイラストを見て、「使った積み木の数を答えなさい」と言われたら答えることができるでしょうか?

積み木が重なっていると、隠れた部分の積み木を数えられないというお子さんもいます。

でも、積み木を経験している子は、イメージして隠れた部分にも積み木があることにすぐに気が付きます。

体験を通して、イメージできるのです。

体験せずしてイメージするのは、難しいものです。

立体に関する問題に取り組むのは、小学生から高校生までは必ずあります。

早いうちに遊びで図形感覚を身につけておくと、今後につながると思います。

見えない部分の積み木に気がつく!

身に着けてほしいですよね!

集中力

こうじゃない、ああじゃないと試行錯誤している時には、特に集中して取り組んでいます。

集中する力は、多方面で大切になります。

物事に集中することは、積み木以外の時にも発揮できるようになります。

創造力

イメージ力同様、想像力を養うことにもなります。

物事を平面だけではなく立体的に捉えることができるようになり、算数や数学以外の教科でも役に立ちますね。

表現力

頭でイメージしたものを、実際に形として表現する力を養います。

思考力

思った形を試行錯誤して作りあげることで、思考力を養います。

また、いろいろとやり直しを繰り返すことで、柔軟性もついてくると思います。

調整力

丁寧に重ねたり並べたりしないと、ずれてしまったり崩れたりしまったりします。

指先の力の入れ具合など、調整する力が付きます。

達成感

思った形を作ることができると達成感をとても感じます。

娘も1問できると次の形にチャレンジしたいとやる気を出して取り組んでいます。

また、自信にもつながっているように感じます。

【口コミ】くもんの図形キューブつみき

どんなものがセットになっているかをご紹介します。

カラフルな50個のキューブつみきのセットです。

キューブ自体は2.5センチ角です。

箱は約15×15×8(縦・横・高さ)です。

箱は木でできているので丈夫ですし、積み木がぴったり収納できるので、積み木をなくしたらすぐに気が付きます。

なので、片付けが簡単!

準備から片づけまで子ども一人でできるところもいいところです!

積み木の素材はブナ材を丁寧に国内加工し、木地をいかした塗装をしています。

積み木は、自由に遊ぶのもいろいろな力が付きます。

セットには、パターンカードと言って、カードのイラストと同じ形を作るという問題が36問あります。

簡単なものから、見えない部分をイメージしないと作れないものまであるので、ゲーム感覚で楽しく取り組むことができます。

娘もできるようになってくると、次の形に挑戦するなど、ゲーム感覚で意欲を見せて取り組んでいます。

36通りのパターンカードに飽きてしまったら、別で問題を購入してもいいですね!

まとめ

娘の場合、イメージ力と集中力は、目に見えて効果を実感しました!

それぞれ子どもの個性によって、得る効果は違うかもしれませんが、何らかの効果は見えてくるのではないでしょうか。

勉強としてではなく、ゲームとして進めると、子どもも受け入れやすいと思います。

楽しく遊んで、いろいろな力を養っていきましょう!

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