コロナの影響で、健康に気を付ける人が増え、以前と比べよく売れ始めた食品があります。
それは
1位 ヨーグルト
2位 納豆
3位 野菜
です。
どれも手軽に手に入る商品ですし、栄養価の高いものですね!
せっかく食べるのであれば、効果のある食べ方で食したいものです。
今回は、腸内環境を整えてくれるとよく耳にする「ヨーグルト」の効果のある食べ方についてまとめました。
ヨーグルトの期待できる効果
腸内環境を整える
腸内環境が整うといいことだらけです。
便秘解消が期待できます。
肌荒れが改善されます。
栄養素の吸収率アップが期待できます。
栄養素の吸収が上がると言うことは、代謝が上がることに繋がります。
代謝が上がると言うことは、燃焼しやすい体になると言うことですね!
そして、腸内環境が整えば、免疫力が上がります。
ダイエット効果
食前にヨーグルトを食べると、食後の血糖値の急上昇を防いでくれます。
血糖値の急上昇を防いでくれれば、中性脂肪の蓄積の抑制に繋がります!
朝と夜、食前食後、いつ食べると効果があるのか?
食前に食べることで、食べすぎや中性脂肪の抑制をするなど、ダイエットに効果があります。
その他の効果を考えると、腸の動きが活発になるのが睡眠中の時間になるので、夜食べた方のが総合的に効果を得ることができます。
そして、乳酸菌が胃酸に弱いので、胃酸が薄まった食後に食べることで効果をあげることができます。
ヨーグルトには様々な効果がありますが、腸活に重視すれば夜の食後が最大限にヨーグルトの効果を得ることができます。
睡眠中には、骨や骨格の形成にカルシウムが多く使われるので、夜のヨーグルトはおすすめです。
腸活重視・・・夜の食後
※どちらとも21時までに済ませましょう。
もっと効果を高めたい!!
そう思いますよね!
そんな方は、「おからパウダー」をプラスしましょう!
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腸活力アップ!ダイエット効果アップ!おからヨーグルト!
ヨーグルトにおからパウダーを混ぜるだけで、効果を高めることができます。
大豆ペプチドの効果で体脂肪を減らし、おからの食物繊維でさらに腸活力アップです!
大豆イソフラボンで美肌!
そして、低カロリーなのに腹持ちがいい!!
おからパウダー自体に味がほとんどないので、食感のみが変わります。
おからパウダーをたくさん入れれば、舌触りがざらつく固いヨーグルトになります。
お好みで調整すればいいのですが、最初は少なめから始めるといいと思います。
私は、はちみつをかけて食べています。
はちみつの糖がヨーグルトの菌のエサになって、いい菌が増えるそうですよ!
食べるタイミングは、先ほどと一緒で、ダイエット重視か、腸活重視かですね!
まとめ
ダイエットに良し、腸活に良しのヨーグルトです。
でも、食べすぎには気を付けましょう。
食べる量は、1日200gくらいがベストと言われています。
また、2週間同じヨーグルトを食べ続けることで、そのヨーグルト内の菌が腸内に定着し効果が上がります。
2週間経ってもあまり効果を感じない場合は、違うヨーグルトに変えて再度2週間トライしましょう!
自分に合ったヨーグルトに出会うのも、効果アップに繋がります。