定期的にトイレ掃除をしているのに、アンモニア臭が残ってしまい困ったことはありませんか?
便器も床も丁寧に掃除しているのに、なぜ臭いが取れないのか・・・
と疑問になりますよね。
我が家も先日、何度掃除しても臭うので、いろいろ試してみました。
簡単に改善できましたので、今回はトイレ掃除をしているのにアンモニア臭が取れない場合の改善方法をまとめました。
トイレの臭い撃退!簡単ふち裏掃除!
普段は、スクラビングバブルの使い捨ての流せるトイレブラシを使い、ちょっとした汚れはトイレ用洗剤とブラシを使っていました。
便器のふち裏も、届く範囲で掃除をしていました。
ある日、便器を掃除しても、床や壁を何度拭いても、アンモニアの臭いが取れない事態に(汗)!
どこから臭うのか全く分からず・・・。
そこで、
いつもの掃除では落とせない汚れがあるのでは!!
と、便器のふち裏を疑うことに!
今回は、ふち裏掃除で有名な「ドメスト」を使って、ふち裏掃除を徹底することにしました。
ドメストはおすすめ!
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使い方は簡単です。
ドメスト自体のノズルが、ふち裏に液体をかけやすくなるように工夫されているので、簡単にふち裏にかけることができました。
液体自体もトロッとした年度の高い原液なので、長く貼りついてくれます。
除菌率が99.99%!
しかも、こすらないで3分くらい待って流すだけ!!
成分は、次亜塩素酸ナトリウム、界面活性剤(アルキルアミンオキサイド)、水酸化ナトリウム(1.4%)です。
効果抜群!
アンモニア臭がなりました!!
定期的に掃除をしていても、ブラシ等で届かない部分に汚れが溜まっていたのね・・・。
ふち裏掃除の大切さを実感しました。
週に2回のドメスト掃除を推奨しているので、いつもの掃除に取り入れています!
週に2回ドメストを使ったら、こすり洗いはもうほとんどしなくてもいいほどきれいになりますよ。
トイレ掃除が嫌いな方にもおすすめです!
トイレの臭いの原因になるブラシ
ふち裏の次に怪しんだのが、ブラシです。
多くは、スクラビングバブルの使い捨ての流せるトイレブラシを使いますが、たまに使っているブラシが怪しい!
だって、間違いなく菌が付いているので!
そしてブラシのケースにも水分が残ってしまいますよね。
ブラシやケースにたまった水から雑菌が繁殖しますので、悪臭の原因になり兼ねません。
かといって、ブラシがないと困ります。
こすらなくて大丈夫という洗剤はたくさん売っていますが、100%取れると言うことは少ないので、ブラシが必要な場面は日常に出てきます。
ブラシやケースを洗うという選択肢もありますが、雑菌まみれのこの道具を洗うことで洗った場所に雑菌が飛び散る可能性もありますから、リスクはあります。
なので、ダイソーなどの100均でブラシは購入できますので、1~2か月に1度は交換してしまうのがいいかと思います。
今回は、ふち裏掃除に合わせてブラシセットの交換もすることで、すっきりアンモニア臭を撃退することができました!
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まとめ
何気にトイレ掃除って、専門的に学ぶことがないので、育った環境で学んだり、自己流だったりになってしまいますよね。
トイレの便器、床、壁を掃除しても臭いが気になる場合は、便器のふち裏とブラシを疑いましょう!
トイレマットやスリッパなどを置いている方は、そちらも疑いましょう!