アイロンビーズをやってみたい!
と6歳の娘が言うので、ダイソーで買って、やってみました。
アクアビーズよりも作りやすそうでした!
今回は、アイロンビーズの作品を作る手順をまとめました。
ダイソーで買った物
・プレートセット(セット内容:プレート・ピンセット・アイロンペーパー1枚)
・アイロンビーズ(好きな色)
他に必要なもの
・アイロン
アイロンビーズの作り方
①プレートにビーズを並べる
事前に使いたい色を分けておいた方のが作りやすいです。
娘は、ピンセットを使わない方のがやりやすいと言って、素手で作業していました。
図案を見てやるよりも自由にやりたい!ということで自由に作ってもらいました。
図案を見てやりたい方は、検索すれば結構見つかりますよ!
キーホルダーにする場合は、紐を通す場所を作っておきましょう!
②並べ終わったビーズの上にアイロンペーパーをのせる
アイロンペーパーはクッキングシートで代用できます。
③アイロンをかける
中温にしたアイロンで、円を描くようにして表面が溶け合うように均等にかけます。
ここは、娘一人には任せられないので、一緒にアイロンを持ってやりました。
ダイソーのビーズは高さにばらつきがあるので、どうしても均等にはなりにくいです。
でも、私は十分よくできていると思います。
かけ方が弱いと見た目はきれいですが、壊れやすくなるので注意です。
③アイロンペーパーを外す
出来たてはとても熱いです。
5分くらい経ってから、外しましょう!
外してみて、ビーズ同士がくっついていないところがあったらもう一度アイロンペーパーをのせてアイロンをしてください。
④裏面も表面と同じようにアイロンをかける
熱を冷まして、アイロンペーパーを外したら完成です!
娘は、鬼滅の刃のみつりちゃんがハートを持っているところを作ったそうです。
娘は大満足!
アイロン以外は、娘一人でできました。
図案関係なしで自由に作るのであれば、4歳くらいから一人でビーズを並べるのを楽しめるのではないかと思います。
アクアビーズの方が作りにくいのに、娘がアクアビーズを4歳の頃にできていたので。
図案を使うにしても、簡単な図案から初めてコツをつかめば、子供はすぐに覚えそうですので、興味があるようでしたらやらせてみてくださいね!
指の運動にもよさそうです!
まとめ
100均のプレートはゆがみやすいと口コミでありましたが、特にそのようなことは感じませんでした。
また、100均のビーズは高さが一定ではないのですが、特に気になることもなく楽しく作ることができました。
アイロンビーズがどんなものか試したい時には、100均でやってみてもいいですね!
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