目が重い感じがしたり、ちょっとした光がまぶしく感じたり、目が乾燥している状態が続いていたり、していませんか?
起きている間は、ずっと目を使っていますから、目は疲労しています。
スマホでゲームをし始めると、結構ムキになってしまい長時間やってしまったり、検索していると次々に気になる要件が出てきて、ネットサーフィンをしてしまったり、フェイスブックなど友達の投稿を見たり・・・目を結構使っています。
私も、疲れ目がひどかったにも関わらず、スマホはちょっとだけと思いながら、気が付いたら長時間見ていたという生活を過ごしてしまっていました。
疲れ目解消のために最初に手を出したのは、「ホットアイマスク」でした。目が、温かくとても気持ちがよく、その日の疲れはだいぶ取れましたが、また、次の日も疲れ目がひどく、疲れ目→ホットアイマスク、疲れ目→ホットアイマスク、の繰り返しでした。
私の場合、普段の生活で光が異常にまぶしく感じ、不快でした。一時の疲れを取るだけでは駄目だと感じ、思い切ってスマホゲームを辞めたり、フェイスブックを開く頻度をぐっと減らしたりとスマホを使う回数を減らしました。
その他にも、疲れ目を改善するためにいろいろ取り組み、今では、全く疲れ目を感じることはなくなりました。
人それぞれ原因が違うと思いますが、今回は私がどんな事に取組んだら疲れ目解消できたのかをまとめました。
就寝前のスマホを辞めて疲れ目解消
就寝前にスマホを見るのを思い切って辞めました。もう半年くらい経ちますが、目の疲れが、全然違います。
また、寝つきもよくなり、夜中に目が覚めることがなくなりました。目が軽くなったように感じています。
以前は、寝る前に何となくスマホを見て、何となくネットサーフィンしてしまいあっという間に1時間以上が経っていることがしばしば。
やはりその頃は、寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めてしまったりと眠りが浅かったです。
画面が眩しかったり、ゲームや文章などにピントを合わせようと目の調節機能を使ったりと目は疲労します。
その他、凝視してしまうので、まばたきが減り、目が乾燥し、それも疲れ目の原因になります。
ブルーライトカット液晶保護フィルムで疲れ目解消
私は、このフィルム無しでは、目が疲れてしまいます。しかし、最初の購入時は、「本当にブルーライトをカットできているの!?」と半信半疑でした。
フィルムが剥がれてきたり、汚くなってきたりしたときに、フィルムを剥がして、2,3日過ごす時が何度かあったのですが、その時は目の疲れが半端なかったので、フィルムの効果を実感しました。
スマホやタブレットだと、LEDの照明などに比べて、ブルーライトを至近距離から見る事になるので、目に与えるダメージが大きいと言われています。
スマホやLED照明などのブルーライトは、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制してしまいます。「メラトニン」の分泌量が多ければ眠くなるのですが、ブルーライトによって分泌が抑制されてしまうので目が冴えてしまう事になります。なので、就寝前のスマホは、なるべく避けたほうが良いですね。
ブルーベリーで疲れ目解消
ブルーベリーは、目に良いとよく言われていますね。
疲れ目にはもうなりたくないので、今では、スーパーで見かけた時には、買うようにしています。
ブルーベリーには、ビタミンAが含まれていて、目の網膜に働き、目が薄暗い場所に慣れるのを助けてくれます。
また、ブルーベリーに含まれるアントシアニンは、疲れ目で凝り固まった筋肉を和らげる働きがあります。
しかし、毎日、フレッシュなブルーベリーが手に入るとは限らないので、私は、サプリを常備しています。
いろいろサプリを試していますが、「オリヒロ かんでおいしいチュアブルサプリ ブルーベリー&ルテイン」が私にはあっているいるように思えます。
もう半年以上は続けていますが、以前のような重たい疲れ目にはならなくなりました。
チュアブルタイプなので、思いついたときに気軽に食べることができます。車と家に常備しています。
例えば、車の運転中にまぶしさや目の疲れを感じた時などに、さっと食べています。少しすると、まぶしさや疲れ目が和らいでいくように感じます。
味は、甘酸っぱくておいしいです。子供も気に入って食べています。(子供は、おいしいのでたくさん食べたがりますが、2粒までにしています。)
かんでおいしいチュアブルサプリ ブルーベリー&ルテイン|オリヒロ|120粒入|30日分
ブルーベリーとルテインを美味しく摂取できるブルーベリー味のチュアブル製品です。
1日目安量4粒中に北欧産ブルーベリーエキス50mgとルテイン30μgを配合しています。
・1日4粒を目安に、必ずかんでお召し上がりください。
・初めてご利用いただくお客様は少量からお召し上がりください。
・1日の摂取目安量をお守りください。
コンタクト取る前の目薬で疲れ目解消
コンタクトレンズを取ろうとした時に、コンタクトレンズが目に張り付いてしまって、なかなか取れない時はありませんか?
私は、以前よくあったのですが、無理やり取って、取った後に目が痛くなるけど、そのままにしていました。
その目の痛みが苦痛になり、コンタクトレンズをつけていても点眼してよい目薬をさし、さした後まばたきを何度かし、コンタクトレンズと眼球の間に水分が入るようにしてから取るようにしました。
そうすると、スルリとコンタクトレンズを取ることができ、目のほうも快適です。
歯磨きの際に、いつもコンタクトレンズを取るので、歯磨きセットと一緒に目薬を置いています。
実際、コンタクトレンズが目に張り付いてしまった時は、無理に取ると角膜を傷つけることがあるそうです。
目に張り付いたコンタクトレンズを無理やり取ることによって、目に負担があったと思うので、これも疲れ目の原因だったのではないかと感じています。
まとめ
疲れ目の原因はおそらく一つではないと思うので、生活の中で目をよく使っている場面や負担になっていそうなことを見直していくことが、疲れ目解消のポイントだと思います。
これからもずっと毎日使う目ですから、疲れ目で不快を毎日感じることはストレスにもなります。
是非とも疲れ目を解消して、快適に過ごしていきましょう!