子供の学校や習い事などのお便りって溜まりますよね(汗)。
クリアファイルに入れたり、冷蔵庫に貼ったりしても溜まっていく一方です(汗)。
また、必要な時に見つからない時も(汗)。
どのプリントに書いてあったかな・・・と、プリント探しに時間を費やしてしまう時もありますよね(汗)。
外出先で確認したい時もあります(汗)。
もし、iPhoneを利用しているのであれば、いい機能がありますよ!
初期設定で搭載されている「メモアプリ」に「書類スキャン機能」があるのです!!
種類ごとにわかりやすく書類を保存することができます!!
ご存知でしたか?
今回は、iPhoneのメモアプリを活用した書類整理・管理方法についてまとめました。
iPhoneのメモアプリで書類整理しよう
①保存したい書類を用意する
②iPhoneの「メモ」をタップする
③フォルダの左下の「ファイルマーク」をタップする
④フォルダの名称を入力し、保存する
兄弟がいる場合は、一人ひとり違うフォルダを作ったほうが便利です。
⑤入力したフォルダをタップする
⑥右下の「新規メモマーク」をタップする
⑦「カメラマーク」と「書類をスキャン」をタップする
⑧書類の写真を撮る
⑨書類の大きさに枠をそろえる
写真を撮った書類の角の丸を指で動かすと、調整できます。
調整が終わったら、「スキャンを保持」をタップします。
書類の向きを変える場合は、右から二番目のマークをタップし、「完了」をタップします。
⑩書類に名前を付ける
どんな書類かわかるように名前を付けると便利です。
左下の「チェックマーク」をタップし、「Aa」をタップすると文字を打つことができます。
文字が打ち終わったら「完了」をタップします。
⑪保存完了!
これで、わかりやすく書類のデータを保存することができました。
このように、スキャンした画像に名前を付けておくことで、いつでもわかりやすく管理することができます。
不必要になった書類は、左に指でスライドすると、この画面が出るので、ごみ箱をタップすればOKです。
こんな感じで、フォルダ分けしておくと便利です。
まとめ
iPhoneに保管しておくことで、外出先でもすぐに確認することができるので便利です。
とりあえず子供がプリントを持って帰ってきたら、メモアプリで書類スキャンしておきましょう!
提出しないといけない書類や、期限があるもの等、忘れてはまずいものは目立つところに置き、その他は収納したり捨ててしまえば、家はスッキリしますよ。
iPhoneが壊れた・・・という事件が起こる可能性はゼロではないので、まだ期限が来ていない書類は、とりあえず捨てずに取っておきましょう。