久しぶりにあった人の名前が出てこない
買い忘れが多い
スマホをどこに置いたか忘れる
などなど経験があると思います。
また子供だと
掛け算九九が覚えられない
漢字が苦手
忘れ物が多い
などあるかもしれませんね・・・。
記憶力が無いのは年だから・・・とか遺伝だから・・・なんて思っていませんか?
実は、日常生活を工夫することで記憶力アップを期待することができるのです!
今回は、普段の生活に簡単に取り入れることができる、脳を鍛えて記憶力を高める方法についてまとめました。
記憶力を高める方法①自分には「無理」と思わないようにする
無理と思った時点で脳への刺激は低減してしまいます。
記憶力アップには脳への刺激が大切です。
無理は厳禁ですが、チャレンジ精神をもって新しいことに取り組むことは、脳に刺激を与え、記憶力を高める効果があります。
記憶力を高める方法②座っりっぱなしをやめる
座っている時間が長い人は、死亡リスクが高まる他、記憶力が衰えるといることが研究で実証されています。
座る体制を長く続けると、記憶形成に関わる脳の領域を衰えさせてしまうのです。
また、座っていると足の筋肉が使われないので、代謝が悪くなったり、血流が低下したりしてしまいます。
仕事や勉強で座る時間がどうしても長くなるようでしたら、トイレやお茶を入れ等理由をつけて、30分に1度5分くらいは立つよう気にしましょう。
座りっぱなしをやめることは、記憶力アップの他、腰痛や肩こりの改善にもいいですね!
可能な人は、1日合計座る時間5時間以内を目指しましょう!
記憶力を高める方法③適度な運動をする
10~15分くらいの簡単な運動でも脳が刺激され記憶力がアップすると研究で実証されています。
短時間でいいので嬉しいですね!
ウォーキングやヨガ、太極拳nなわとびなどなど、自分に合った運動を日課に取り入れてみると、記憶力アップの他体もスッキリして気持ちよく過ごせますね!
記憶力を高める方法④睡眠を連続で7時間前後とる
睡眠には、脳や体を休める他、必要な情報を記憶し脳に定着する役割があります。
4時間未満の短い睡眠だと、記憶を定着させることができません。
快適に睡眠できるよう、寝室の環境を見直してみるのもいいですね!
毎日7時間前後寝る時間を取ることができない方は、取れる日だけでいいので睡眠時間に気を付けていきましょう!
記憶力を高める方法⑤よく噛んで食べる
よく噛んで食べることで、脳の血流がアップするのと記憶をつかさどる脳内の「海馬」の活動が活発になるので、記憶力アップすることが研究で実証されています。
よく噛んで食べることは胃の負担が減ったり、虫歯や歯周病の予防になったりと他にも良いことづくしなので、生活に取り入れたいものです。
食事だけではなく、ガムを噛むのも効果があります。
仕事や勉強の合間にガムを噛めば、集中力と記憶力を高める効果が期待できますよ!
まとめ
記憶力を高めるために、パズルをしたりクイズに取り組んだりといろいろとありますが、日常生活を工夫するだけでもかなりの効果があります。
①自分には「無理」と思わないようにする
②座っりっぱなしをやめる
③適度な運動をする
④睡眠を連続で7時間前後とる
⑤よく噛んで食べる
物忘れが多い・・・
記憶力が低下している・・・
と感じている方は、是非とも上記の方法を生活に取り入れてみてくださいませ!
記憶力と集中力を高める食べ物はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓