スキー場へ行くときに心配なのが、「タイヤ」という方もいらっしゃると思います。
私がそうです。
チェーンをすることが不慣れなので・・・(汗)。
どうにかスタッドレスタイヤのみで行けるスキー場はないものか・・・・
と思うのです。
今回、都心から一番近い天然パウダースノーリゾート「信州湯の丸スキー場」へスタッドレスタイヤのみで行ってきましたので、道路状況や週末の駐車場についてまとめました。
湯の丸スキー場へスタッドレスのみで行けるのか?
私が湯の丸スキー場へ行ったのは、3月の週末です。
なぜかと言うと、先ほどお話した通り道路の雪を恐れてです(汗)。
さて、到着までの道路の雪ですが・・・
全くありませんでした!!
スキー場到着まで、終始こんな感じでした。
その年の気温にもよるかと思いますが、3月は安心していくことができると思います。
高速道路を降りてスキー場までの道のりは、結構細い山道を登りますが、ゆっくり安全運転すれば大丈夫です。
しかし・・・
1月、2月となると話が変わります。
その時期に行った人に聞くと、
・朝は道路が凍結するので、スタッドレスでも登れない時がある
・バンパーが擦れるほどの雪道になった時がある
とのことですので、チェーンは必携でしょう(汗)。
湯の丸スキー場のホームページにも記載されているのですが、3月でも駐車場が凍結する場合があるので、スタッドレスは必須だそうです。
3月に道路の雪の心配がないことがわかったけど、スキー場の雪は大丈夫なの・・・・
と思いますよね・・・。
標高が高い位置にスキー場があるので、ばっちり雪がありました!!
朝は固めの雪も、みんなが滑り始めると一気にパウダー状になります。
最高でした!
駐車場
駐車場は無料で、24時間開放、1,500台駐車できます。
私は、リフトから近い第3駐車場に停めました。
8:30からリフト稼働で、8:00に到着。
道路同様、駐車場にも雪無しでした。
こんな感じです。
8:00の時点で半分以上車で埋まっていました(3月の週末)。
続々と車が入ってきたので、リフト近辺の駐車場を狙うなら、8:15までには到着した方がよさそうです。
ゲレンデが県道を挟んで二つに分断されているので、上級コース狙いの人は第2駐車場、子供連れなら第3か第4駐車場に停めるといいと思います。
そりコーナーは第3駐車場が近いです。
まとめ
「信州湯の丸スキー場」は、高速を降りてから30分程度で到着するのが嬉しいところです。
それにパウダースノー!
3月でもスキー場にはたっぷり雪があります!
近くに日帰り温泉が何か所があり、最高です!
チェーンに抵抗がある方は、3月以降がおすすめです。
住所:長野県東御市湯の丸高原1270
電話:0268-62-1515