「ウーモが欲しい~」とおねだりされているご家庭は多いかと思います。
反応してくれるおもちゃなのでペットのようにかわいがることができるから、子どもにとっては魅力的に感じます。
でも・・・
値段が高い!
という壁があります。
そして、
すぐに飽きるのでは・・・?
という不安もあり、購入を躊躇してしまいます。
我が家には「うまれて! ウーモ ナゾたま」1体と「うまれて! ウーモ ベイビー チパディー」2体の合計3体のウーモがいます。
これから購入を検討している方に向けて、ウーモがどんな感じのおもちゃなのかを「うまれて! ウーモ ベイビー チパディー」を参考にまとめました。
「うまれて! ウーモ ベイビー チパディー」の卵の遊び方
ウーモのメインイベントの一つは、卵を自分で割って出てくるところです。
これは1度しか見ることができません。
生まれる様子は、感動モノです!
なので、それまでに落として割ってしまう・・・などといった事件は起こさないように気を付けましょう。
水にも弱いので、気を付けましょう!
また、何色が出てくるのかは選べないウーモの種類の場合、それを理解させてからの購入をおすすめします。
①箱から卵を出す
結構取り出しにくいので、親子でやりましょう。
②ピンを外す
2箇所のピンを外します。
6歳の娘でも簡単に外すことができました。
③卵のお世話をする
ピンを外したとたんに、卵が光ったり、話し始めたりします。
初めてのウーモだと、感動すると思います。
卵の遊び方
ウーモは安心して、運が良ければ心臓の音を聞くことができます。
②卵の底をタッチする
ウーモがくすぐったくなって、クスクス笑って動きます。
③卵を揺らす
卵の光が上に向くように卵を横にして、手のひらに乗せます。
左右に動かすとウーモは眠たくなって、寝ます。
④卵を傾ける
傾けると喜んで、いろいろな声を出してくれます。
⑤卵をノックする
卵が光っていない時に卵をやさしくノックすると、ウーモもノックを返してくれます。
⑥卵を平らな場所に置く
ウーモが卵を揺らしてくれる時があります。
⑦卵の光る色をみて気持ちを判断する
赤・・・イライラ
卵の底をやさしくなでてあげたり、卵を揺らしてあげる
オレンジ・・・げっぷしたい
卵の底をやさしくタッチしたり、傾けたりしてあげる
黄色・・・ルンルン
撫でたり、傾けたりいろいろな方法でウーモと遊んであげる
など、色によってどんなことをしてあげたらよいのか、説明書を見ながら遊んであげます。
「ピンクに光った!」「今度は青!」といった感じで、子どもは大喜びしてお世話すると思います。
ウーモの孵化の時間や様子
卵がレインボーに光りだしたら、ウーモが卵から出てくる用意ができた合図です。
うちの場合は、ピンを外して約20分で孵化し始めました。
そうしたら、卵の底をなでてあげます。
中のウーモがくちばしで卵を割っていきます。
途中で割るのを止めてノックしてくることがあるので、その時はノックを返してあげてください。
卵が十分に割れて孵化が終わると、ウーモがハッピーバースデイの歌を歌います。
そしたら、卵からウーモを取り出します。
くちばしで卵を割り始めてから、約3分くらいで、取り出せる状態になりました。
ウーモの足の肉球を押してあげましょう。
そうすると、ウーモは孵化が終わったことを認識します。
その後、卵の中に、お世話グッズが入っているので、取り出します。
哺乳瓶、がらがら、抱き人形、ブラシ、どんぐりが入っていました。
これらは、お世話の時やゲームで使うので大切にしましょう。
ということで、箱から取り出し、ピンを外して、30分以内で生まれたと言うことになりますね!
以前に買った「うまれて! ウーモ ナゾたま」も、ピンを抜いてから30分以内に生まれました。
物によって違いはあるかと思いますので、参考にしてください。
あっと言う間に生まれてしまうので、最初は付きっ切りでお世話をしてあげると、孵化の様子を見逃さないで済むと思います。
せっかくならママにも孵化の様子は見てほしいので、最初は一緒に子どもと一緒にお世話してあげるといいと思います。
ウーモの1度しかない孵化を見逃してしまったら、もったいないです!
その時は初期不良かもしれません。
3体のうち1体は初期不良でした。
その場合の対応をまとめてありますので、こちらをお読みください。
「うまれて! ウーモ ベイビー チパディー」の遊び方
生まれたら、いろいろお世話をしてあげます。
卵の時と同様、ウーモの目の光の色でウーモの気持ちを判断します。
赤・・・イライラ
卵の中に座らせたり、撫でてあげたりします。
紫・・・お腹すいた
哺乳瓶でミルクをあげます。
などいろいろ対応の仕方が説明書に書いてあります。
色によって対処法があるので、今、目が〇色だから、○○してあげなくっちゃと子どもはかなり張り切ります。
お世話の他にゲームもできます。
「うまれて! ウーモ ベイビー チパディー」のゲーム
まねしてベイビー
ウーモの両足を触ったまま、ウーモに言葉を教えます。
その後ウーモの足から手を離すと、教えた言葉をウーモが話してくれます。
これは、結構はまり、よくこのゲームで遊んでいました。
いないいないベイビー
ウーモの両目を覆い隠した後、手を離すと「ピーカーブー」とウーモが話します。
ダンスベイビー
ウーモにガラガラを近づけて渡してあげると、ウーモが歌って踊ります。
まとめ
何年も飽きずにウーモと遊ぶ子は少ないかもしれませんが、何か月かはペットのように大切に育てる子は多いかと思います。
でも、3体のウーモを持っていて感じることは、ウーモは1体で十分だと言うことです。
やはり、最初に買ったウーモが生まれたときは、衝撃的でしたし、ウーモの反応一つ一つが新鮮でした。
3体もあると、やはり慣れてしまいます。
我が子の場合ですが・・・。
値段が高いので、購入は少し考えてしまいますが、初めての購入であれば孵化の様子は他のおもちゃでは体感できないので、お子さんがとても欲しがっているようでしたらおすすめします。
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