どうしても勝ち抜きたい!
そんな場面は人生に何度か訪れます。
自信をいくら持っていても、不安はつきものです。
そんな時に、動物のお守りや置物を手元に置いておくと、不安が緩和されることがあります。
目標にまっすぐ挑んでいきたいですよね!
今回は、仕事・勝負・受験・出世に関する縁起の良い動物をリストにしました。
狸(たぬき)
狸の置物はお店の前に飾ってあることが多いので、「商売繁盛」のイメージがありますが、勝負ごとにもおすすめの動物です。
「たぬき→他抜き」と言い、「ライバルを抜く」と言う意味に捉えることができるからです。
他を抜いて合格する、他を抜いて出世する、他を抜いて○○する!!
心強いお守りになりますね!
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兎(うさぎ)
「兎」の漢字から「免れる(まぬがれる)」という漢字ができました。
そこから、兎は「悪いことから免れる」と言われています。
また、兎が地面を蹴って飛び跳ねることから「飛躍」が連想されます。
他にも、兎の長い耳から「良い情報を逃さない」ことが連想されます。
月の兎とかけて、「ツキを呼ぶ」ともいわれています。
情報を逃さずに飛躍し、悪いことから免れ、ツキを呼ぶ兎は、勝ち取りたい時に心強いですね。
前にしか跳ねない兎は、目標に向けて前進させてくれそうです。
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トンボ
兎と同様、トンボは前にしか進みません。
前にしか進まず、退かないことで、昔から「勝ち虫」と呼ばれ、戦国時代の武将にも愛されていたそうです。
トンボの商品を身に着けたり、持ち歩いたりすれば、戦国武将のように目標に挑んでいけそうですね!
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鯉(こい)
鯉は滝を登ることから「出世」を連想させ、縁起のよい動物だと言われています。
よく掛け軸等で見かけますね。
特に松と鯉の組み合わせが最強です。
「松鯉」を「しょうり」と読び、勝負運を上昇させると言われています。
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馬(うま)
物事が「うま」くいくことや幸せが「駆け込んでくる」と言われています。
そして、「飛躍」する馬は、大願成就の動物と言われています。
昔から「萬事馬九行久」と書き、「ばんじうまくいく」という語呂合わせとしても使われています。
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梟(ふくろう)
不苦労(ふくろう)という言葉は耳にしたことがあるかと思います。
それだけでも縁起が良いのですが、その他にも、勝負事などにも良い意味があるのです。
梟は、首を180度回転させることができるので、周りをよく見渡すことができると捉えることができます。
そのことから、学力向上、仕事の成功、勝負に勝つなどに繋がるのです!
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蛇(へび)
蛇は、巳(み)とも言います。
そのことから、知識や技術が巳(身)につくと言われています。
また、白蛇は神の使いと言われ、縁起が良いとされています。
知識や技術を身につけて、目標達成目指しましょう!
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鰤(ぶり)
鰤は、名前を変えながら成長します。
ツバス→ハマチ→メジロ→鰤の順です。
このことから、鰤は「出世魚(しゅっせざかな)」と言われています。
仕事運、出世運が上昇すると言われ、縁起の良い魚です。
鰤の置物やキーホルダーなどはあまり見かけないので、鰤を食べて勝負に勝つ力を蓄えていきましょう!
まとめ
縁起が良い動物とはいえ、名称や見た目などから言われていることが多いです。
でも、不安な時やどうしても負けられない時など、縁起の良い動物のキーホルダーやアクセサリー、置物が、心の支えになってくれることがあると思います。
不安が少しでも減れば、目標に向けて集中して取り組むことが少しでも増えると言うことです。
それは、目標へ近づくことになると思います。
譲れない目標へ向けて、頑張っていきましょう!
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