図書館や図書室で人気がありすぎてなかなか借りることのできない「サバイバルシリーズ」。
日本だけではなく、韓国、中国、タイなど、世界中で人気の科学漫画なんです！
現在7才の娘も、小学校に入学後、すぐにサバイバルシリーズの情報を得て、読むようになりました。
この漫画の良さは、たくさんの知識を楽しく得ることだけではなく、小学生から大人まで楽しむことができるところです。
今回は、世界中で人気の科学漫画「サバイバルシリーズ」についてまとめました。
サバイバルシリーズの紹介
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「サバイバル」というタイトルからも、子供の心をくすぐりますね！
著者は韓国人で、朝日新聞出版から発行されています。
生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙、時事など多彩なジャンルで2021年4月現在７２巻（おそらくです・・・）が販売されています。
オールカラー、総ルビ付きで、低学年でも読みやすいです。
内容は、タイトル通りです。
次々に襲い掛かってくるピンチに、子供たちが科学の知識を使ってサバイバルしていく冒険物語です。
山あり谷ありのテンポのよい内容になっていて、一気に読者は物語にのめり込んでいくのですが、読んでいるうちに科学や理科にものめり込んでいきます。
本の構成は、交互に漫画、解説、漫画、解説・・・になっています。
解説よりも漫画部分がかなり多めです。
勉強している感じは全くなく、漫画の中でもっと知りたいと思わせてくれるので、自然と解説を読み、知識を深めることができます。
漫画だけでも科学や理科の知識を多く得ることができるので、安心です。
ここで得た知識は、学校での理科の学習や中学受験での上乗せの知識として役立つことでしょう！
また、ウイルスや台風などの災害に対応した本は生活でも役立つ内容なので、おすすめの科学漫画です。
大人も知らない情報も多いし、とてもわかりやすくまとめられているので、親子で楽しめますよ！
何歳から読める？
ひらがなが読めれば読めますが、ジャンルによっては内容が難しいものもあります。
低学年の娘は、解説を飛ばすことの方が多いです。
解説を読んだ方が深く知識を得ることができますが、解説を読まなくても、知識をある程度は得ていますよ！
解説をじっくり読むのは中学年以上かと思います。
学年に合ったナンバーは公式サイトで確認できますので、こちらをご覧ください。
ジャンル選択で希望の学年を選択してくださいませ！
サバイバルシリーズ 一覧（２０２１年４月）
・台風のサバイバル
・水不足のサバイバル
・火災のサバイバル
・地震のサバイバル
・大気汚染のサバイバル
・有害物質のサバイバル
・湿地生物のサバイバル
・無人島のサバイバル
・アマゾンのサバイバル
・砂漠のサバイバル
・氷河のサバイバル
・サバンナのサバイバル
・海のサバイバル
・火山のサバイバル
・南極のサバイバル
・山のサバイバル
・竜巻のサバイバル
・洞窟のサバイバル
・激流のサバイバル
・深海のサバイバル
・極寒のサバイバル
・ゴミの島のサバイバル
・新型ウイルスのサバイバル１，２
・異常気象のサバイバル１，２
・エネルギー危機のサバイバル１，２
・ヒマラヤのサバイバル１，２
・人体のサバイバル１，２
・飛行機のサバイバル１，２
・アレルギーのサバイバル１，２
・寄生虫のサバイバル１，２
・AIのサバイバル１，２
・微生物のサバイバル１，２
・鳥のサバイバル１，２
・恐竜世界のサバイバル１，２
・アンコール・ワットのサバイバル１，２
・ナイトサファリのサバイバル１，２
・地中世界のサバイバル１，２
・干潟のサバイバル１，２
・原子力のサバイバル１，２
・水族館のサバイバル１，２
・自然史ミュージアムのサバイバル１，２
・ロボット世界のサバイバル１，２，３
・昆虫世界のサバイバル１，２，３
・宇宙のサバイバル１，２，３
・植物世界のサバイバル１，２，３
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まとめ
7才の娘は、時には真剣な顔、時には大笑いして読んでいます。
そして、繰り返し読み返している時もあります。
私も何冊か読みましたが、思っている以上に多くの知識を得ることができ、思っている以上にわかりやすくまとめられていて、人気な理由がわかりました。
台風や火災、ウィルスなど、いざという時命を守るために知っておきたい内容が満載のジャンルがたくさんあります。
ちなみに我が家の7才の娘は、新型ウィルスのサバイバルを欲しがり、そこからはまりました！
お子さんが気になったタイトルから読み始めるのが、1番楽しめるのではないかと思います^^
また、歴史漫画のシリーズもありますが、こちらもとても読みやすく、日本史の導入におすすめですよ！
口コミはこちらです。
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口コミ：歴史漫画タイムワープシリーズ 通史編は導入におすすめ！
