酢は体にいいと昔から言われています。
そして、玉ねぎも血液がサラサラになるとよく耳にする野菜です。
その二つを合わせた「酢玉ねぎ」は健康に良いこと間違いなしです!
作るの簡単、日持ちするので作り置きOK、毎日のおかずの1品として役立つ上に、健康に良くて美味しい!
今回は、酢玉ねぎの効果効能と作り方などについてまとめました。
かんたん酢で作る「酢玉ねぎ」
一般的に酢玉ねぎは、酢とはちみつと好みで塩を入れて作りますが、自分に合う味を見つけるのが難しいので、続かないことが多いです。
すでに調味料が調合されて作られている「かんたん酢」を使うことで、誰でも美味しい酢玉ねぎを作ることができます。
そして、簡単に作れるからこそ長続きします!
②①の玉ねぎをジップの袋に入れる
③カンタン酢を入れる
④冷蔵庫で1日以上冷やす
⑤完成
玉ねぎは薄くスライスした方が、味がしみこんで美味しいです。
また、みじん切りにしてもOKです。
スライスした玉ねぎを空気にさらすことで栄養効果がアップします。
スライスした玉ねぎは水にさらしてしまうと、栄養成分が流れ出てしまうので、やめておきましょう!
半日酢に付けたものを食べると、美味しいのですが若干玉ねぎ独特の辛みを感じます。
1日経つと、辛みがまろやかになります。
肉料理の付け合わせにとっても合います!
納豆に混ぜたり、豆腐やサバ缶にトッピングしたり、となんにでも合うし美味しいし、料理の見栄えも良くなります。
簡単で美味しいので最高です^^
それでは気になる効果効能を見ていきましょう!
酢の効果効能
酢は昔から健康に良い食品と言われているだけあり、多くの効果が期待できます。
・脂肪の蓄積を抑える
・脂肪の燃焼を促す
・内臓脂肪を減らす
・腸内の悪玉菌を減らす
・腸内環境が整い、便通が良くなる
・腸内環境が整い、肌の調子が良くなる
・血中脂質が高い場合に低下させる働きがある
玉ねぎの効果効能
・血流を良くする
・むくみを解消する
・動脈硬化を防ぐ
・冷え性の改善
・疲労回復
・生活習慣病の予防
・ダイエット効果
「酢玉ねぎ」は、暑い夏を元気に乗り切るためにも活躍しそうですね!
食べ方と食べる量
効果効能をたくさん得たい!と言う思いでたくさん食べたくなるのですが、たくさん食べれば効果効能がアップするわけではありません。
1食に対し、小皿1杯程度にしましょう。
酢と玉ねぎの食べすぎは、胃腸の負担になりますので、気を付けましょう。
そして毎日継続するのが1番効果効能を得ることができますよ!
日持ち
完成した酢玉ねぎは、冷蔵庫で保存しましょう。
1~2週間くらいは保存できますので、多めに作っておくと楽ですね!
食べる分を取り出す際には、清潔で乾いた箸などで取り分けましょう。
まとめ
酢玉ねぎを食べて30分から1時間後に軽い運動をすると、ダイエット効果が高まると言われています。
運動に限らず、掃除など体を動かす家事をするだけでも違うと思います。
私は、酢キャベツにもはまっているので、朝晩は酢キャベツ、昼は酢玉ねぎを食事の1品として添えています!
体の疲れが取れないという日はなく、目覚めスッキリ、肌の調子が良く、体が軽くなりましたよ^^
かんたん酢で作れば、間違いなく美味しく作れます!
おすすめです!!
酢キャベツについては、こちらにまとめてあります。
↓↓↓↓↓↓
【酢キャベツダイエット】まずいなら「かんたん酢」で作って痩せる!