娘が小1の頃、書初めで運よく地区での金賞をいただき、書道に興味を持った娘。
小2の書初めでも賞を取りたい!と言うことで、小2の11月の公文書写体験教室に申し込みました。
先生との相性も良く、そのまま入会して5か月目になりました。
かなり上達し、更に上の賞をいただくことができました!
今回は、公文書写の毛筆についてまとめました。
公文書写の月謝
まずは、気になるのが月謝ですよね!
入会金は、3,500円です。
こちらは、体験したからと言って免除にはなりません。
月会費は、1教科3,300円です。
2教科だと4,950円です。
例えば、毛筆の他にかきかたを申し込むなら、2教科になります。
娘は毛筆のみですので、毎月3,300円と墨代100円で、級の認定が年に2回あり、その時はプラス300円です。
娘の教室では、先生が用意した墨を使用するので、墨代が100円かかっています。
公文書写は月何回?
娘が通っている教室は、月4回です。
そして、木曜のみしかやっていない教室なので、振り替えはありません。
しかし、週に3回公文書写をやっている教室に通っている友達は、振り替えができると言っていました。
なので、週に何回かやっている教室が近くにあれば、そちらの方が振り替えができてお得かもしれません^^
先生によって対応の違いがあると思うので、要確認です。
毛筆でかかる時間
毛筆のみで、いつも35分くらいです。
娘が通っている教室では、道具すべて教室の方で用意してくれています。
教室についた時には、すぐに書けるように硯や墨などすべて机にセットされています。
最後に筆を洗うなどの片付けもありません。
なので、公文書写のために道具は一切用意していません。
すべて教室で用意されているもので書いています。
しかし、他の教室に通っている友達は、自分で書道セットを購入し、教室に置きっぱなしにしているそうなので、先生によって違いがあるようです。
片付けもあるとしたら、その分時間がかかるかもしれませんね^^
公文書写毛筆の効果
半紙ではなく、教材を使って練習していきます。
手本の文字をなぞったり、とめ、はね、はらいなどを繰り返し練習したりし、最後に先生にお直ししてもらうなどして教わります。
今日は、とめを習得するための練習と言った感じで大切な部分を繰り返し練習できるので、習得するのが早い気がします。
教材には、力加減や筆の運び方など説明がついていて、わかりやすいです。
娘の教室の場合、書初めの1か月前から、書初めの文字の練習を取り入れてくださいました。
折れとはねがポイントになる文字だったのですが、コツを教わり何度も練習で来たので、よい作品に仕上げることができました。
なんと、昨年は地区での金賞だったのですが、今年は地区を特選で通過し、県で金賞をいただくことができました!
教わるってすごいことなんだと実感しました^^
毛筆の宿題
毛筆の宿題は一切ありません。
かきかたを申し込んでいる人は、宿題あります。
まとめ
教室の雰囲気や先生との相性なども、上達するかどうか左右すると思うので、是非とも体験してからの入会をお勧めします!
公文書写の無料体験をした時のことは、こちらにまとめてあります^^