きゅうりの苗を植え付けて1週間後、強風で親蔓が折れました(涙)。
いろいろ検索すると、、テープで留めると復活する折れた茎を水に浸しておくと根が出てくるなどの情報をゲット。
そして、両方とも試すもどちらも失敗してしまいました(汗)。
それでだめなら、収穫は見込めないから苗の買い替えがベストだそうで・・・。
でも、私はあきらめません!!
親蔓が折れてしまうと本当に収穫ができないのかを調べるために、折れてしまった苗をそのまま育てることにしました。
それが大成功!!
親蔓が折れてから1か月半くらい経ち、きゅうりがガンガンなっていますよ!
今回は、親蔓が折れてしまった苗の生長過程をお伝えしたいと思います。
折れたきゅうりが復活するまでの記録
5月17日 きゅうりの親蔓が折れ、テープで修正
苗を植えて1週間が経った頃、強風に煽られたようで、折れていました。
以前にトマトの苗が折れた際に、テープで復活したので、同じようにテープで修正しました。
しかし、半日経つと更にぐったりしてしまい、テープの修正はあきらめました。
切り取った茎は水に浸すと復活したので、茎から根が出るのを根が出ることを期待しましたが、失敗に終わりました。
ネットで検索すると、折れた場所が親蔓の5節目くらいまでだと収穫があまり見込めないことが多いらしいので、収穫はほぼあきらめていましたが、どうせなら折れた苗がどんな生長を遂げるのかを見届けようと、栽培を続けることに決めました。
6月3日 新芽が生える
親蔓が折れてからこの日まで、ほぼ何の動きもなく焦りましたが、やっと新芽が生え進展しました!!
2週間以上何も生長しなかったら、やっぱりだめか・・・とあきらめてしまうと思いますが、待てば何か進展あるかもしれませんので辛抱です!
6月21日 子蔓がどんどん伸びる
6月3日の新芽が生えた後はどんどんと生長していきました。
なんと、きゅうりの赤ちゃんも付いています!
6月29日 きゅうりがたくさん実る
蔓が生えてしまえば、驚くほど速く伸びていきます。
そして、きゅうりががんがんなっています!
きゅうりは追肥が必要なので、追肥をしました。
あきらめなくてよかった~~~!!
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まとめ
親蔓が折れてしまうとかなりショックなのですが、もしかしたら子蔓が伸びて生長していく可能性は残っています。
もし、きゅうりの苗の親蔓が折れてしまったのであれば、根気よく栽培してあげてください。
私の場合、折れた後2週間以上何も進展を見せなかったので心配でしたが、今では立派に育っています。
きゅうりの苗は折れやすいです。
苗は背丈が低いから支柱は必要ないかと思い、使用しなかったことで折れてしまったので、苗のうちから支柱を使用することをおすすめします。
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