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田植え体験

【田植え体験③】田んぼの雑草取りと稲の生長の様子

投稿日:2019年7月9日 更新日:

パルシステムの「田んぼの学校」で田植えからお米になるまで月に1回のペースで計4回体験することになっています。

今回は、4回あるうちの3回目の参加になりますが、田植え体験で子供が得たものは大きいと感じています

そして、親の私もよい体験をさせてもらっています!

田植えの体験はもちろんのこと、普段食べているお米がどのように成長していくのかを間近に見ることができ、その田んぼの中で生態系ができていて、どんな雑草が生えてきてどんな影響があるのかなど、目で見て触って感じて考えてと、人間の感覚をフルに楽しく使っていると思います。

何でもそうですが、「実際に体験すること」と「本や図鑑で勉強すること」は、大きな違いがあると思います。

パルシステムにかかわらず、いろいろなところで田植え体験ができると思いますので、興味がある方のご参考になればと思い、書いています!

1回目は、田植えを体験とぬか撒き、バケツ稲の育て方の指導を受けました。

田植え体験についてはこちら

2回目は、田んぼの生き物観察と雑草取り、ぬか撒きをしました。

田んぼの生き物観察についてはこちら

3回目の今回は、稲の成長観察と雑草抜きをしました。

体験したことや田んぼの雑草についてまとめました。

  

稲の成長の様子

1回目の田植えの様子↓

2回目の田んぼの様子(田植えから3週間後)↓

3回目の田んぼの様子(田植えから6週間後)↓

写真でもわかる通り、稲の生長は早いですね!

分げつ

まず背丈が伸びた他に、苗を植えたときよりも茎が増えていました。

稲の苗の根元から新しい茎が出てきます。

こちらはバケツ稲の稲ですが、1本の稲から枝分かれして茎が増えています。↓

それを「分げつ」と言います。

分げつは大切なことで、分げつで分かれた茎にそれぞれ穂をつけます。

穂をつけるということは、たくさんのお米が収穫できるということですね!

幼穂

田植えから6週間たち、稲の背丈が高くなってきたほかに、穂の枝の素になるものが形成されていることを教わりました。

株元から約5cm辺りをカッターで茎を半分に割ると、白いものが詰まっていました。


何回撮ってもピントが合わず・・・きれいに写せなくてすみません・・・。

これを「幼穂」と言います。

これが穂の素になり、雄しべや雌しべが形成されるそうです。

そして、幼穂ができると、一気に稲が伸びるそうです。

次回が楽しみです!

田んぼの雑草取り体験

 まず、パルシステムの方が、畔(あぜ)に生えた雑草を草刈り機で刈ってくれました。

畔の草を刈ることで、害虫や雑草による被害や病気を防ぐことにつながるそうです。

その後、3週間ぶりに田んぼの中へ入りました!

今回は、雑草やアオミドロなどで、泥の色が緑がかっていました。

緑がかっていて、見た目があまり良くなかったので、足を突っ込むのに躊躇している子もいました(汗)。

でも、それもいい経験だと思います!

そして、草むしりのためにみんなが田んぼに足を入れることは、雑草予防によいそうです。

また、歩いた部分が溝になることで、稲が養分や水分を吸いやすくさせるそうです。

それでは、草むしり開始!

1回目と2回目の体験で、除草剤を使わない有機栽培米の米作りをするために、農薬に頼らない除草法として米ぬかを撒きました。

1回目にぬかを撒いた様子↓

ぬかの効果抜群で、田んぼの中の雑草の数は少なかったです。

パルシステムのお米を育てている方から、「イボクサ」を抜くように説明がありました。

イボクサ・・・

知りませんよね・・・。

茶色の丸の中の草が、イボクサで、黒丸の方がコナギです。↓

イボクサが稲にとって何が悪いのかというと、田んぼに繁茂するとイボクサの重みで稲を倒してしまうそうです。

そうすると稲刈りが大変になるとのことです。

コナギは、繁殖が早く、養分を吸い取る力が大きいので、抜いたほうがいい雑草で

頑張って、抜きました!

その他に、こんな雑草が多く生えていました。

クログアイ↓

手に持っている草がそうです。

地下部の茎で繁殖する雑草で、除草剤を使い地下の茎まで浸透させないとなくすことのできない厄介な雑草だそうです。

まとめ

今回参加している「田んぼの学校」では、無農薬栽培なので肥料や薬剤は使わないで育てています。

無農薬栽培ではない場合、肥料をあたえたり、気温が上がる時期には、さまざまな病気や害虫が発生するので、 薬剤を散布したりするそうです。。

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