ちょっとした暇つぶしにアプリを利用している方は多いと思います。
静かに子供を待たせたいと言う時にも、利用している方が多いようです。
ゲームをやるにしても、どうせなら知育や能力アップにつながるものがいいと思いますよね!
内容が単純なのに、集中力、記憶力をつけることができる「神経衰弱」がおすすめです!
林修先生も子どもの頃にトランプで散々やったそうですよ!!
昔ながらのトランプゲームです。
裏返されたカードを2枚取り、2枚が同じ数字であればそれらを得ることができ、取ったカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちというゲームです。
どこにどのカードが置いてあるのかを記憶していることが勝利へのカギになります。
もちろん時間がある時にはご家庭でトランプで神経衰弱をするのがいいと思いますが、外出時にちょっと・・・というときにはアプリが便利です。
隙間時間で、能力アップ!
今回は、現在6歳の娘がはまっているオフラインの無料アプリ「ふつうの神経衰弱」をご紹介したいと思います。
友達と二人でもできる「ふつうの神経衰弱」
2人対戦が可能なので、親子や友達と対戦することができます。
1人対戦を選べば、AIと対戦できます。
レベル1から3までは、カードが12枚で、四角や丸などの絵柄のみです。
レベル4から6までは、カードが20枚になり、絵柄の他に数字が登場します。
まだ、我が家はレベル6なのでこの先どうなるのか楽しみです。
レベルが上がるにつれて、AIのミスが減っていきますので、難しくなってきます。
※オンラインだと広告がたくさん出てくると言うので、我が家はオフラインでゲームをしています。
幼児でもできる!「ふつうの神経衰弱」の効果
アプリの題名通り、ふつうの神経衰弱です。
子どもにもわかりやすいです!
ゲームをするごとにポイントが溜まります。
レベルアップまであと何ポイントかも表示が出るので、娘もやる気がアップし、次の神経衰弱も集中しまくりです。
記憶力もついてきました!
AIに勝つとたくさんポイントをくれますが、負けても若干くれます。
ポイントを引かれてしまうことはないので安心です。
ポイントが溜まるとレベルアップできます。
我が家はレベル6です。
明るくなっているところまでのレベル(↑画像で言えば1~6)から選んでゲームをすることができます。
レベルが上がるとこの画面が出るので、なんだかうれしいです。
レベルが上がるともっと強いコンピューターと戦うことができるようになります。
レベルが低いほど、たくさんミスしてくれます。
子どもは負けが続くと投げだしちゃうことが多いので・・・
慣れるまでは、低いレベルで勝ち癖を付けておくと、難しいレベルになっても根気よく頑張りますよ!
オンラインでゲームすれば、ランキングで自分の順位が分かります。
|
まとめ
iPhoneでの「ふつうの神経衰弱」ダウンロードはこちら
レビュースコア4.3の高評価のゲームです。
裏返したカードを覚えようと脳を使うので、記憶力を鍛えることができます。
記憶しようと気持ちを集中させますので、集中力も付きますね!
アプリではなく実際にカードでやれば、カードをめくるので、指先を使うことで脳に刺激を与え活性化する効果もあると言います。
林修先生も子どもの頃にたくさんやったと言う神経衰弱。
楽しみながら脳を鍛えるおすすめの遊びです!
その他にも、子どもが楽しめる無料のオフラインアプリを紹介していますので、こちらもどうぞ↓