宮本式のパズルはいろいろな種類が販売されており、7才の娘も何冊か購入し取り組んでいます。
どのパズルも勉強していると言う感覚にとらわれないところがいいみたいです!
自分から進んでやってくれるので、嬉しい教材です。
そして、頭をフルに使うので、文句なしです!
今回は、宮本式天才こども算数パズルについてまとめました。
宮本式天才こども算数パズルの紹介
算数の学習力を向上するのに必要な「論理的に考える力」「推理する力」「数」「立体・平面感覚」を13種類のパズルを解いて楽しく養っていく本です。
第1章「数の概念と計算」、第2章「平面図形」、第3章「立体図形」、第4章「論理的に考えて解くパズル」で構成されています。
どのパズルにも丁寧に解き方の解説が書いてあるので、安心です。
普段、学校で取り組む問題とは違って、クイズを解く感覚で計算や立体問題に取り組むことができ、子供は新鮮に感じることでしょう!
この教材の良さは、立体図形を組み立てる経験ができるところです。
高学年になり、授業で始めて立体を作るとなると、イメージがわからなくて作れなかったり、のりしろを付けると言う意識が無かったりするお子さんが多く、立体図形の問題に苦手意識を持ってしまう原因になります。
立体を作る経験を積んでいると、自然と展開図を学ぶことができ、平面から立体をつくり上げる感覚が身に付くのでおすすめです。
また、立体を使わないとイメージできなかった問題も、そのうちに頭の中で立体をイメージして問題を解くことができるようになります!
数の概念から空間認識力まで総合的に学習できる教材です。
対象年齢
総ルビ付きなので、ひらがなを理解した子なら取り組むことができます。
しかし、問題によっては繰り上がりのある2桁の足し算や掛け算ができないと解けない問題がありますので、お子さんのレベルによって問題を選んで取り組んでいけばよいと思います。
足し算、掛け算に関わらない問題がたくさんありますので、それらの問題は、問題の解き方を保護者と一緒に読めば、低学年や早ければ幼児から取り組むことができるのではないかと思います。
高学年でも十分楽しめる問題ですので、高学年の子は自分で解説を読んですいすい解いていくとよいでしょう!
身につく力
・推理する力
・数の概念
・立体・平面感覚
・思考力
・集中力
・粘り強さ
1,2年生用、3,4年生用も販売されています!
まとめ
「宮本式天才こども算数パズル」は、数の概念から立体まで13種類のパズルで構成されており、楽しみながら算数の学習力がアップできる教材だと思います。
そして、問題が解けるまで集中して取り組む姿が見れると思います!
そして、自力で解けた時の喜び!
学習で感じてほしい感情も存分に体験できますよ!
無試験先着順で生徒を募集しながら、最終在籍生徒の80%以上が首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかに進学するという驚異的な実績を挙げている宮本算数教室。
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