先日、新小3の娘が能開センター(中学受験コース)の春期講習に参加してきました!
入塾後と同じ体験をすることができるということで、ここで今後やっていけるか判断できるので楽しみにしていました。
宿題が多いと言われている能開センターの宿題は、どのくらいの量なのか気になりますよね(汗)。
今回は、小3の春期講習での宿題の量や学習内容などについてまとめました。
小3春期講習の学習内容
娘が通った能開センター(中学受験コース)では、3日間と5日間の春期講習を選ぶことができ、3日間の方を受講しました。
算数は、「和と差の文章題」「かけ算と文章題」「いろいろな形」を学習しました。
一般的に2年生までの教科書では2桁での和と差の計算までの学習ですが、春期講習では3~4桁の計算が主でした。
かけ算も、3年の初めごろに習う内容で、全体的に少しだけ先取りした問題で構成された問題集でした。
国語は、「主語・述語/物語文」「ようすを表すことば/物語文」「こそあどことば/説明文」を学習しました。
読解の文章は短めで、漢字の問題はすべて2年生までに習った漢字でした。
国語は、基本的な問題が多いように感じました。
小3春期講習の宿題
算数、国語ともに宿題が出されましたが、各教科15~20分程度の量でした。
宿題として指定された問題と当日塾で間違えた問題のやり直しです。
2教科で30~40分くらいですね。
娘の場合、予習をしたい性格なので、予習をプラスしていました。
あと、塾でも宿題でもやっていない問題がテキスト内に残っていたら、その問題にも取り組みました。
入塾後同様、授業前に前日の学習したことのテストがあります。
テストは、塾で学習した内容を理解していれば100点が取れる内容です。
まとめ
小3の場合、最初から難しいと感じるテキスト内容ではなく、小学校よりちょっとだけ難しいという内容からのスタートなので、楽しく活動できると思います。
また、宿題も小3の場合は適度な量だと思います。
娘は公立小学校に通っていますが、娘以外のクラス子全員が付属小に通っていて、発言などのレベルが高くいい刺激になったようです。
春期講習が終了し、次の日に面談がありました。
塾での様子を細かくお話してくださいました。
娘も通う気満々なので、即入塾しました^^
今週から授業が始まります!
入塾後も、どんな感じなのかお伝えしていきますね!
★春期講習などの季節の講習も、塾生でない場合は入塾テストで基準点を取らないと受けれません。
詳しくはこちらをどうぞ↓
【中学受験】能開センターの春季講習申込の流れ:入塾テストは?
【中学受験】能開センターの入塾テストのレベルを前もって知りたい!