小3の娘が春期講習から能開センターに入塾し、1年が経ちました!
入塾前は、宿題をやりこなせるのか、学習内容についていけるのかなど不安はたくさんありましたが、入塾後は常に塾の日を楽しみに生活しています。
娘にとって、能開センターは大好きな場所になっています^^
これから能開センターに入塾をご検討されている方は多いと思いますので、能開センター小4のクラス分けと偏差値と宿題と勉強時間についてご紹介したいと思います。
校舎によって違いがあると思いますので、参考程度に読んでいただけたらと思います。
能開センター小4のクラス分けと偏差値
2月から新学年のクラスが始まり、娘の校舎では新4年生は現在3クラスに分かれています。
有名中受験クラス、難関中受験クラス、最難関中受験クラスです。(実際のクラスの名前は違います)
小3の11月~1月の模試の結果を基本にクラス分けされています。
小4の春期講習後に入塾する場合は、入塾テストや春期講習で毎日行う確認テストでどのクラスに合うのかを振り分けていくのだと思います。
小3の頃の入塾テスト前にしたことはこちらに詳しく書いてあります。
私は、対策をして入塾テストに挑むことをおすすめします。
【中学受験】能開センターの入塾テストのレベルを前もって知りたい!
はっきりとはわかりませんが、基本クラスは偏差値40台、最難関校クラスは偏差値55以上、その間に難関校クラスがある感じに見受けられます。
最難関校クラスには、コンスタントにどの教科も偏差値55以上の成績を残しているお子さんがいるように感じます。
公開模試や到達度判定テストは上位の子の名前が毎回貼りだされますが、その様子から読み取っただけですのでご了承ください。
娘の2月の公開模試の結果はこんな感じです。
入塾時より成績が上がっています。
次に、このように成績を上げていくための勉強時間です。
能開センター小4の宿題と勉強時間
小4の宿題の量は、多すぎるとは思いませんが、まぁまぁあります。
ページ数が多いと言うより、暗記すべきことが多いです。
そして、宿題を一通りやればいいのではなく、宿題になった部分を次の塾の日までにある程度身に付けさせないと成績に繋がりません。
なので、宿題を一通りやり、2度目をやり、暗記すべきところを暗記し、ミスしやすい問題を繰り返しやると言った感じです。
身に付けさせるための時間が多く必要になっているように感じます。
娘の場合は、塾に関する学習は平日1日60~80分くらいです。
土日は用事が無ければ、もう少しやっている日が多いです。
また、クラスによって授業の内容はもちろんのこと、宿題の内容も違います。
教科書は同じなのですが、取り組むページが違います。
クラスアップを目指すには・・・
現在の学習内容を習得し、次のクラスのページの問題を解いてみて、ある程度わかるようになれば期待できますね!
まとめ
娘の場合、能開センターととても相性が良く、楽しく通塾させていただいています^^
また、上位に入って自分の名前を載せたいという気持ちが強いので、勉強にも進んで取り組んでいます。
4年のうちに身に着けておくべきことをしっかり身に着けておけば、5年生になっても躓かずに行けるのではないかと思いますので、中学受験をご検討のみなさん、頑張っていきましょう!
【中学受験】能開センター到達度判定テストの難易度や問題数と結果