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中学受験

【中学受験】能開センター到達度判定テストの難易度や問題数と結果

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先日、小3の娘が初めての到達度判定テストを受験しました。

能開センターのカリキュラム、ゼミテキストに対応したテストです。

過去2か月間で学習したことを中心に出題されます。

4月に受験した中学受験公開模試に比べ今回の到達度判定テストの方が、問題内容の難易度は高めでした。

今回は、到達度判定テストについてまとめました。

  

到達度判定テストの問題数や難易度

国語(150点満点)

長文読解が104点分、と知識・文法・漢字が46点分の出題でした。

問題数は、大きく5つに問題がわかれており、1.長文読解4問、2.長文読解6問、3.漢字10問、4.知識・文法13問、5.長文読解7問でした。

知識、文法、漢字は、能開センターのテキストからほとんど出題されていたので、しっかり学習しておけば点が取れます^^

長文読解は、テキストの練成問題レベルが2問、実践問題レベル(難易度高め)が1問でした。

算数(150点満点)

基本問題が96点分、発展問題(難易度高め)が54点分の出題でした。

問題数は、大きく6つに問題がわかれており、1.10問、2.10問、3.2問、4.3問、5.3問、6.4問でした。

最初の10問中にも、発展演習レベル(難易度高め)の問題が数題入っていました。

発展問題(難易度高め)は、ゼミテキストの発展演習を応用した内容になっており、しっかり学習しておけばできる問題です。

到達度判定テストの結果

初めての到達度判定テストだったので、問題数や難易度などわからないからドキドキでした。

とりあえず、2か月間で学んだ部分のゼミテキストの復習と毎週行われる確認テストの解き直しをして挑みました!

発展演習もすべて学習済み、間違えた問題の解き直しもしています。

とりあえず、ゼミテキストでわからない問題はない状態での受験です。

受験後の娘の感想は、悩んだ問題はあったけど、答案を全部埋めることはできたとのこと。

そして、時間は余ったので、見直しができたとのこと。

結果は・・・

国語は、136点、偏差値62.5、Sランクでした!

算数は、121点、偏差値58.9、Aランクでした!

娘が所属している校舎では、テストのランクは上位からS,A,B,C,D,Eの順になっています。

しっかりゼミテキストと確認テストの復習をしておけば、良い結果が残せることがわかりました!

漢字の書き間違いや計算ミスなど見直す点があり、そのようなケアレスミスが致命的になると先生が言っていました(汗)。

まとめ

到達度判定テストは、クラス替えの基準になるテストなので、ドキドキですね!

ゼミテキストと確認テストを見直して挑めば、確実に点が取れるので、頑張りましょう!!

学年が上がるにつれて、問題が難しくなっていくので、ゼミで習ったことはその時に習得できるようにしないと課題が溜まってしまいそうですね(汗)。

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