先日(2024年2月)、セブパシフィック航空にてフィリピンのセブまで行ってきました^^
久しぶりの海外旅行というのと、初めてのセブパシフィック航空の利用だったので、ドキドキでした。
噂では、荷物検査が厳しいだの、ウェブチェックイン(オンラインチェックイン)をしないと長蛇の列に並ばねばならないなどの情報があったので、本当はどんなものかと思っていました。
今回は、これからセブパシフィック航空を利用する方がスムーズに成田空港でチェックインできるようまとめました。
セブパシフィック航空のwebチェックインはおすすめ
今回、金曜(土日月の三連休前の金曜日)の午前8時55分発の飛行機に搭乗しました。
ウェブチェックインは前日に済ませてありました。
セブパシフィック航空のカウンター前には午前5時40分くらいの到着でした。
カウンターは搭乗時間の3時間前に開くので、今回は5時55分に開きます。
午前5時40分ですがもうすでに長蛇の列で、しかも、どこがウェブチェックインをした人の列かがわかりませんでした。
とりあえず列には並ばず、カウンターが見える位置で待機しました。
ちょうど5時55分になると、セブパシフィック航空のスタッフが入り口にきて、
「キオスクチェックイン」「ウェブチェックイン」「レギュラーチェックイン」の3つの列のゲートを作ってくれました。
なので、搭乗時間の3時間前ぴったりに列が作られるので、レギュラーチェックインの方以外は、カウンターが開く前に並ぶ必要がないということがわかりました。
ウェブチェックインでは2番目に並ぶことができたので、5分くらい待つだけで済みました。
レギュラーチェックインの方は結構な人数が並んでいましたので、かなりの時間を要するのではないでしょうか。
ウェブチェックインはそんなに難しくないので、時間を有効に使うためにも事前に済ませておくことをお勧めいたします!
セブパシフィックの場合、ウェブチェックインができるのは搭乗時間の4時間前までなので、気を付けましょう。
セブパシフィック航空の手荷物の重量
今回、受託荷物は利用せず、機内持ち込みのみの荷物でした。
持ち込める荷物は、下記の条件があります。
一般的に大きい荷物を1つ、小さい荷物を1つ持ち込むことができます。
ここで心配なのが、カウンターで大きい荷物と小さい荷物を合わせて計量されるのかどうかだと思います(汗)。
実際は・・・・
大きい荷物のみの計量でした!
こちらはしっかりと7Kg以内にしないといけません。
私は、6,5Kgだったので、これ以上重くならないように搭乗前に買いこまないでねと言われました。
また、小さいほうの荷物ですが私はコンパクトなものにしましたが、周りの方は大きなリュックを堂々と背中に背負っていました!!
(※以前は小さいほうの荷物の大きさが記載されていたのですが、現在は掲載されていないので、アバウトなのかもしれません。)
この写真の方のリュックでも2個目の小さい手荷物としてOKでした。
小さいほうの荷物は、明らかに大きすぎではない場合、全く計量されずにスルーでした。
しかも、小さい荷物を2つもっている人もスルーされていました(汗)。
私は念には念をで、小さめにしていましたが、結構アバウトなんだなーと感じました(笑)。
スタッフにもよるのかもしれませんが、今回はこんな感じでした。
搭乗前のチェック
出国審査が終わり、搭乗ゲートで再度荷物の重量チェックがあるのではないか・・・と心配する方もいらっしゃるかと思います。
今回、全くそのようなチェックはありませんでした。
小さい荷物が複数になっていても平気な様子でしたよ!
私は、昼ご飯とビールなどを購入して、搭乗することができました^^
まとめ
今回の旅行でセブパシフィック航空の搭乗について分かったことは、
・搭乗時刻の3時間前にウェブチェックインの列ができる
・レギュラーチェックインは混んでいる
・手荷物は大きいほうだけが計量される
・チェックイン後は、荷物の計量や数の確認はない
ということでした。
しかし、スタッフによるのかどうかはわかりませんので、参考程度に考えていただけたらと思います。
また、この記事は2024年2月の情報となります。
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