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園芸

庭を彩り風水的にも良いコルジリネ・レッドスターの育て方

投稿日:2020年10月15日 更新日:

コルジリネ・レッドスターは、葉の色が赤みがかかっており、グリーンの草木の中で庭に彩りを持たせてくれます。

そして、落葉しないので、冬も庭をさみしくさせません。

そして、南国チックなおしゃれ感を出してくれます!

我が家は、コルジリネ・レッドスターを4株植えています。

耐寒性があり、手間をほとんどかけずに育つおすすめの観葉植物です。

今回は、コルジリネ・レッドスターの育て方についてまとめました。

  

コルジリネ・レッドスターの耐寒性と樹高

コルジリネは、たくさん種類があります。

レッドスターの葉の色は赤ですが、黄色や緑などいろいろあります。

種類によって耐寒温度や樹高など違います。

様々なコルジリネの中でも、レッドスターは耐寒性があります。

-5度まで大丈夫です!

なので、地域によっては外で育てることができます。

我が家も1年中外で育てています。

鉢植え3本、地植え1本あり、6年目です。

冬は雪が何度か降りますが、それでも大丈夫です。

生長は早いわけではありませんが、6年間でだいぶ大きくなりました。

樹高1mで購入した株は、今では1m40cmあります。

平均してみると、年間7cm弱伸びると言うことになりますね!

あと知っておきたいことは、樹高が7~10mほどになると言うことです。

大きくなると困る場合は、鉢植えにし小さく育てることができます。

コルジリネが枯れる!?剪定方法

コルジリネの素敵な葉が枯れ始めると焦りますよね・・・(汗)。

でも、コルジリネは下側の葉から枯れていきます。

そして、新しい葉がてっぺんの中央からどんどん生えてきます。

なので、下側が枯れていても、それが生長過程ですのでご安心ください。

枯れた葉を下に向けて軽く引っ張ると取れますので、枯れていたら取ってあげましょう。

剪定は特にいりません。

でも・・・

新しい葉であるてっぺんの中央が枯れ始めていたら要注意です。

水か足りないか、逆に水をあげすぎているか、害虫によるものかなどを疑いましょう。

コルジリネ・レッドスターを育てる場所と水やり

日当たりの良い場所が良いのですが、夏の強い日差しで葉焼けをして傷めてしまうことがあります。

葉焼けをすると、葉の色が悪くなったり、葉に穴が開いてしまったりします。

移動できるのであれば、夏場は強すぎる日差しに当たらない場所に移してあげるといいと思います。

我が家は、午後から強い日差しに当たってしまう場所に植えてあるのですが、若干の葉焼けはするものの気にならない程度です。

水やりは、夏場は毎日、真冬は週1、それ以外は2、3日に1度にしています。

たまに葉水をあげましょう。

葉に水をかけてあげることで、葉の蒸発を防いであげたり、汚れを落とし光合成を促進したりします。

コルジリネの風水と花言葉

コルジリネの特徴であるとがった葉の形。

そして、てっぺんの中央から上に向かって新しい葉を生やしていくということで、「鋭い陽の気」を持っていると言われています。

なので、いろいろな気が飛び交う玄関先に置いておくと悪い気を払ってくれていいですね!

花言葉は、「幸福な交際」です。

まとめ

庭を彩り、そして育てやすいコルジリネ・レッドスターは、私のお気に入りの観葉植物です!

もし購入を悩んでいらっしゃるようでしたら、是非ともお家に迎えてあげてくださいませ!

植え替え方法はこちらにまとめてあります。

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鉢植えのコルジリネ・レッドスターの葉が枯れる原因と植え替え方法

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