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健康

【免疫力アップ①】免疫力を高める食べ物で、食中毒を予防しよう!

投稿日:2019年4月13日 更新日:

 

 体内の免疫を高めれば、病気にかかりにくくなるというのを耳にしたことがあると思います。

世の中には、たくさんの細菌でいっぱいです。

「細菌」と聞くと、なんだか気持ち悪いし、悪いもののような気がしてしまいますね・・・。

しかし、すべての細菌が悪い菌ではなく、人間にとって良い菌もたくさんあります。

 それでは、細菌と免疫力アップについて2回に分けてまとめましたのでご覧ください。

第1回目は、人間にとって「悪い細菌」についてと悪い細菌に負けないように免疫を高める食ベ物をご紹介します。

  

食中毒について

 まずは、気をつけなければならないのが「食中毒」に関する菌です。

免疫が低い時には、命を落としてしまうこともありますので、これらの菌には徹底して対処しなければなりません。

よく耳にする食中毒に関する菌を見ていきましょう。
 

●サルモネラ菌

・鶏卵の中身や殻によくいる

 賞味期限の過ぎた卵は、生で食べないようにしましょう。

・冷蔵保管で増殖を防止できる

 どんな季節でも、食べ物は冷蔵保存しましょう。

・加熱で簡単に殺菌できる

 肉の中心まで、しっかりと加熱できるようにしましょう。

 また、生肉を触った後は、石鹸で手を洗いましょう。(二次感染の予防)

・ペットから感染することがある

 ペットを触った後は、石鹸で手洗いしましょう。

・原因となる食品

 卵・肉など

●腸炎ビブリオ

・4℃以下で、増殖しにくい

 生魚を購入した際に、なるべく4℃以下で持ち歩けるよう、保冷剤の利用をおすすめします。

・塩分を好み、発育が他の菌に比べて早い

 魚介類を処理した後のまな板や包丁、生魚を触った手による二次汚染が多く、菌が付いたまま野菜を切り、その野菜を塩もみして浅漬けにした場合、塩が大好きなので、その浅漬けの中で菌が増殖してしまいます。

 魚介類を処理した後のまな板、包丁、手洗いは、しっかりと洗浄しましょう。

・61度、15分の加熱で死滅する

 生で食べたい場合は無理なことですが、その場合はしっかりと水洗いしましょう。

この菌は、水に弱いです。

・原因となる食品
 魚・貝など

●病原性大腸菌

・原因は食品が非常に多い

 気温の低い時期でも発生が見られることから、夏以外の季節も注意が必要です。

・井戸水や食品を通した、集団発生もある

 汚染された手で取り扱われた食品に付着しますので、集団の場合、すべての人が手洗い・消毒を徹底することで感染を予防できます

・0ー157も大腸菌の一種

・原因となる食品

 肉・水・サラダなど

●黄色ブドウ球菌

・健康な人でもこの菌を持ち、特に化膿した傷に多くいる

 手荒れの部分にも多く潜伏しているので、加熱後の盛り付けではトングや箸を利用し、素手で触らないようにしましょう。

・この菌が作りだす毒素で症状が起きる

 一度毒素ができると、熱を加えても体内に入ってからもこわれません。

 時間が経った調理済みの食品は、処理することをおすすめします。

 普段から、調理したものは、その時に食べきれるように心がけましょう。

・原因となる食品

 人が手で触る食品

殺菌作用のある食品で免疫力アップ

 食中毒は、免疫の低い子供や老人が多いのですが、同じ食品を食べても食中毒にならない人もいます。

それは、免疫力の差だと言われています。

それでは、免疫力を高めるにはどうしたらよいのでしょうか?

 酢 、味噌、緑茶、納豆、ワインといった食材には、強い殺菌力があります。

なんとなく耳にしたことがある人が多いと思います。

食中毒を起こす菌の中には、感染力が強いものがありますが、酢、味噌、緑茶、納豆、ワインには、それさえも抑えてしまう力があります。

しかも、その殺菌力は胃腸の中でも衰えません!!

体内の有害な細菌を撃退してくれるのです!

お弁当に梅干しを入れたり、生魚を酢でしめたりといった調理法は、昔から使われていますが、やはりそれなりの効果があるからなのでしょう。

 体調や個々の体質による部分が大きいですが、納豆や味噌などの食品を日常的に食べている人の方が、食中毒を起こさない場合が多いそうです。

普段の食生活で、同じ食べ物を食べて食中毒になるかならないかの分かれ道になる可能性があるということです。

それでは、酢、味噌、緑茶、梅干し、納豆、ワインの菌に対する効果を見ていきましょう。

●酢

 食酢には、O-157などの食中毒菌に対する抗菌力があることがわかっています。

食酢を使ったらっきょう漬けに、O-157菌を100万個入れたところ、常温で24時間後に100個以下になったという研究結果があります。

●味噌

 O-157菌を味噌に大量に入れておいたところ、菌が繁殖できず、徐々に死滅したという実験結果があります。

また、味噌の乳酸菌が抗菌力を発揮しているともいわれています。

味噌は、塩分が高いので、味噌汁の飲みすぎには注意しましょう。

●緑茶
 
 緑茶に含まれるカテキンは、殺菌効果のある成分です。

普段飲む濃さのお茶にO-157菌を1万個入れておいたところ、5時間後にすべての菌が死滅してしまったというほど、高い効果があります。

他にも、腸炎ビブリオ、生糸ブドウ球菌などを殺菌することも実証されています。

●梅干し

 大腸菌や黄色ブドウ球菌の増殖を抑える力があります。

 梅干しを入れたおにぎりと入れないおにぎりを暑い場所に、一定時間放置した実験では、入れない方は腐り、梅干し入りは腐りませんでした。

しかし、抗菌効果があるのは梅干しの酸なので、酸味を抑えた梅干しにはこの効果は期待できませんのでご注意を。

●納豆

 納豆菌には、O-157菌を入れたところ、4日後に死滅していたことが報告されています。

●ワイン

 O-157や赤痢菌、サルモネラ菌を20分以内に死滅させる効果があります。

ワインを飲むだけでなく、煮込み料理などの調味料として活用しても効果があります。

酢、味噌、緑茶、梅干し、納豆、ワインは、免疫力アップの近道になる食材ですので、毎日の食事に取り入れていくとよいですね。

まとめ

 必要な栄養素はサプリメントなどに頼り過ぎるのではなく、毎日の食事で摂ることが体にとってはいいことです。

そして、旬の食べ物は、栄養素がたっぷりですので、免疫をあげるのに効果的です。

免疫力は、食事の他、睡眠、ストレスをため込まないことで高まります。

食中毒でつらい目に合わないように、これから成長する子供のため、自分や家族のために、できることを取り入れ、免疫力アップしていきましょう。

 次回は、腸内細菌について知っていただき、免疫力をさらにアップできる情報をお伝えします。

 旬の食べ物を知りたい方はこちらへ

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