脱毛は、女性にとって永遠の悩みの一つだと思います。
できれば、何もしないでいつでもツルツルなお肌がいいのですが、実際はそういかないですよね(涙)。
ジョリジョリも嫌ですね・・・。
そこで今回、家庭用の光脱毛器「フィリップスの脱毛器ルメア」を購入し、使ってみたところ効果があったので、ご紹介したいと思います!
使い心地や照射の痛さなどを含め、使い方や効果などについて感想を交えてまとめました。
フィリップス ルメアの良い所
|
たくさん販売されている家庭用脱毛器の中からなぜフィリップスのルメアを選んだのかというと、まずは全世界で販売されていて、評判がいいからです。
また、この商品は皮膚科医と共同開発した脱毛器で、肌に優しく安全に使用できるように考えられて作られている点も好感触でした。
体用、顔用、VIO用の3つのアタッチメントが付いているのもいいですね!
そして、充電式ではないので、いつでも使いたい時にコンセントに挿して使うことができます。
ジェルなどを塗らないで使えるのと、サングラスをかけないでいいのも、気軽にできていい点です。
面倒だと続かないので(汗)。
あとは、使い心地や使用中の痛み、効果などが気になるところだと思います。
ルメアの使い方~最初は光らない!~
①ムダ毛を処理
光が黒色に反応してしまうので、最初にムダ毛を処理します。
今回は、除毛クリームを使いました。
方法はカミソリなど何でも平気です。
しかし、毛根に光が反応するので、毛根ごと毛を抜くのはやめましょう。
②照射
照射レベルを調節します。
1~5があり、数字が大きくなるにつれて効果が高まりますが、痛みも強まります。
レベルを決め、ルメアを直角になるように肌に当てます。
ルメアがきちんと直角に当たっていれば背面の「Ready」ランプが緑色に光ります。
その後、照射ボタンを押します。
そうすると、当てた部分がピカッと光ります。
これで完了です。
場所をどんどんずらして、全体に当てていけばOK!
でも・・・
最初は背面の「Ready」ランプを緑色に光らせるのが難しいです(汗)。
直角に当てているつもりでも当たっていなかったり、照射口がしっかり肌でふさがっていなかったりすると、「Ready」ランプが光りません。
「Ready」ランプが光らないということは、照射できないのです。
でも、やっていくうちにコツがわかってくるので大丈夫です。
膝など肉付きが悪い部分はなかなか「Ready」ランプが光らないので、もう片方の手で肉をつぶして照射口に隙間が出ないように押し付けながら対応したら、結構うまくいきました^^
かかった時間は、両足ひざ下で10~15分くらいです。
③保湿ケア
保湿ケアをするようには指定されていませんが、多少は肌に負担があるので、保湿ケアをしておくといいでしょう^^
ルメアの痛み
最初はレベル1で試しました。
人によって感じ方が違うと思いますが、私の場合はちょっと温かいと感じるのみで痛みは全くありませんでした。
次にレベル2を試したところ、レベル1と比べて若干温かさが強くなった程度に感じました。
レベル3は、更に温かさが強まるのと、少しちくっとした感じがありました。
レベル4以上はまだ試していません(汗)
ルメアの効果
レベル1でやった部分とレベル2でやった部分ともに、2週間経っても毛が生えてこない部分が多くありました^^
最初の2か月間は、2週間に1度のペースで照射をしていくのですが、最初の1回目でかなりの効果を感じています。
フィリップスは早い段階での効果が期待できるとの口コミを多く見ますが、本当に期待大です!
レベルをアップさせれば、もっと効果ありでしょうね!
フィリップスのルメアは、「3回のお手入れで最大85%のムダ毛が目立たない光美容器」と正規のHPで紹介していますから、期待できますね!
|
まとめ
フィリップスのルメアは、最初の2か月は2週間くらいで一度の照射、その後は1~2か月に一度の照射で済むようになるそうです。
人によっては半年で1度で済むとか^^
照射の回数を重ねるにつれて、生えてくる毛が細く薄くなるそうなので、ジョリジョリにはサヨナラできます^^
また耐久性が良く、1人で使った場合は20年以上照射可能だそうですよ!
私には、かなり効果が出た商品でした!
【酢キャベツダイエット】まずいなら「かんたん酢」で作って痩せる!