ウエルシアで抗原検査しました！～鼻でのやり方と時間～

近所のウエルシアで抗原検査をしました^^

自治体にもよりますが、現在無料で受けることができました！

のどの痛みなどがない無症状の人しか検査はできません。

思った以上に簡単だったので、流れをご紹介したいと思います。

　　

ネット予約

①ウエルシアのHPを開く

HPはこちら

②店舗を選ぶ

③日時の予約

私の場合1番近いウエルシアは、希望の日にちの予約ができなかったので、次に近い店舗を確認しました。

そしたら、まだ空きがありました。

なので、何店舗か確認すると、希望の日にちで予約できるかもしれません。

④個人情報を打ち込む

⑤メールが届き予約が完了する

抗原検査のやり方

店員さんが手順を丁寧に説明してくれますし、手順の紙もイラスト付きで置いてありますので、安心です。

「SARS-CoV-2 ラピッド抗原テスト」を使用しました。

①鼻の粘膜表皮を採取する

専用のキット内に、長い綿棒のようなもの（スワブ）があるので、先端を鼻腔約 2cm のところまで
挿入します。

鼻の奥の方までは入れませんので、痛くも何ともありません^^

ここで粘膜表皮が採取できないと、判定不能になってしまうので、丁寧にスワブを回転させながら粘膜表皮をこすり取ります。

両方の鼻の穴、各15秒くらいやります。

②スワブをバッファーチューブに入れる

スワブについたであろう粘膜表皮をバッファーチューブ内の液体に入れます。

よくもみほぐして、絞り取るイメージです。

10秒もあればできます^^

③検体の滴下

先ほど②で出来上がった検体を、テストデバイスの検体滴下孔に真上垂直から 3 滴を
滴下します。

これも垂らすだけなので簡単です。

④15～30分待つ

15分経過後、判定を行います。

30分以上経過した後の判定は、正確な測定結果が得られない可能性があるので、時間には気を付けましょう！

陰性

コントロールライン（C）1 本のみが出現した場合、陰性です^^

陽性

コントロールライン（C）とテストライン（T）の 2 本のラインが出現したら陽性です。

テストライン（T）が薄い場合でも陽性と判定するそうです。

※コントロールライン（C）が出現せずテストライン（T）のみ出現したり、1 本もラインが出現しないと判定不能になってしまいます。

まとめ

私の場合は、ウエルシアに到着し、個人情報等記入し、抗原検査をし、結果が出るまでにかかった時間は30分くらいでした^^

判定不能になってしまうと、時間がもったいないので、鼻の粘膜表皮を丁寧に採取するのが大切なのかなと思います。

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