豆乳と言うと、「健康」と言う言葉が頭に浮かぶと思います。
豆乳には、老化防止、美肌効果、腸内環境を整えるなどよく耳にします。
我が家は牛乳の代用でよく使っています。
調整豆乳やコーヒーやバナナ味などいろいろな味が販売されていて、飲みやすくなっていますよね^^
どんな味でも、豆乳なんだからと健康な気がしてしまうのですが、実は添加物が入っているものは多いんですよ(汗)。
今回は、豆乳の添加物についてご紹介したいと思います。
調整豆乳と無調整豆乳
我が家は、そのままでも飲みやすい「調整豆乳」を使用していました。
調製豆乳は、無調整豆乳の味を調整して飲みやすくした豆乳です。
無調整豆乳は、大豆以外何も加えていない豆乳になります。
無調整調乳をそのまま飲むと、味のない豆腐の汁のような味で、やはり飲みにくいです(汗)。
そんなことで、そのままでもおいしく飲める調整豆乳を愛用していたのですが・・・。
もちろん豆乳なんだから健康にいいと、何の疑いもなく飲んでいましたが・・・。
最近気が付いたのです!
調整豆乳には、添加物が入っていることを!
安定剤として「カラギナン」が使用されていました。
動物では発がん、ヒトでは不明とされている添加物です。
何が良くて何がいいかわからない点が多い添加物ですが、摂らずに済むのであればそれに越したことは無いのかなと思います。
カラギナンに関わらず、発がん性が考慮される添加物は多いので、最近は原材料を確認して食品を買うようにしています。
ということで、無調整豆乳に変更しました。
ちなみに、調整豆乳(左)と無調整豆乳(右)の原材料はこちらです。
ちなみにフルーツオレ味の豆乳の原材料は、こちらです。
飲みやすいのですが、調整豆乳よりもさらに化学調味料が使用されています。
しかし健康にはいいとはいえ、無調整豆乳にはそのままでは飲みにくいという難点が(汗)。
考え抜いて、現在解消して美味しく飲む工夫をしています!
まずい無調整豆乳を美味しく飲む!
無調整豆乳は健康にはいいけど、そのままだと美味しく飲めない・・・・。
と言うことで、我が家ではココアやコーヒー、抹茶ラテなどにして飲んでいます。
でも、ココアやコーヒー、抹茶ラテの素も添加物満載なのを知っていましたか(汗)?
なので、気を付けないと添加物を取らない計画で無調整豆乳にしたのに、意味がなくなっていまうのでご注意を~。
まず、ココア。
純ココアとかピュアココアと言われている、ココアパウダーのみの商品を使います。
でも、甘くないから純ココアと無調整豆乳を混ぜても美味しくないです(汗)。
甘みを付けるために私はオリゴ糖を使用しています。
オリゴ糖は粉末がおすすめです。
なぜかというと、粉末以外は水あめや化学調味料などが混ざっていて、オリゴ糖100%ではないからです。
その他に、ココナッツシュガーを使う時もあります。
これで、甘くておいしい化学調味料ゼロのドリンクの完成です^^
コーヒーもカフェインゼロのものを使用しているので、子供もOKです。
ココア同様、甘くすれば甘いソイミルクコーヒーの完成です。
抹茶も、お茶の葉のみで作った粉末を購入し、甘くして飲んでいます。
どれにしても、ココアやコーヒーはお湯で解かないといけないので、面倒なので、2日分くらいを一度に作りボトルに入れて冷蔵庫に入れています。
そうすると、好きな時にすぐ飲めて楽です^^
おすすめのボトルはしっかりと蓋が閉まるものです。
時間が経つと沈殿してしまうので、シェイクしてから飲むと味むらが無くなります!
まとめ
今までは、豆乳って健康と言う自分の中の概念で、調整豆乳の原材料を全く見ないで購入していました(汗)。
無調整豆乳は、シチューなどの料理に使うのであれば、味の心配なく使用することができます。
飲み物として飲むにはそのままよりもひと工夫が必要だと思います。
健康だと思っていた食品でも化学調味料が入っている食品は多いので、気になる方は是非とも原材料を見てみましょう!
結構面白いですよ^^
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