先日、Tシャツを購入したのですが、袋をハサミで開封した際に、中のTシャツまで切ってしまう失態を起こしました(涙)。
切れたのは1cm程度です。
がっかりして数日放置した後、補修布で何とか直すことができないものかと急にひらめきダイソーへ。
ダイソーには、いろいろなカラー、ストレッチ生地やナイロンなど素材も豊富に売っていました^^
本日は、補修布を使って切れてしまったTシャツの補修の流れや補修後の生地の様子などお伝えしたいと思います。
Tシャツの破れの直し方
これが、切れてしまった部分のアップです。
このまま着たら、穴は広がってしまうでしょう・・・。
縫って補修したら、目立ちそうな気が・・・。
と言うことで、裏から補修布をあてて直すことにしました。
様々ある種類から、伸び縮みする「ストレッチ用」の補修布を選びました。
補修布の裏側は熱で溶ける接着剤が塗られています。
アイロンの熱で接着しますので、補修したい洋服が低アイロン用の素材でないかの確認をしないと大変なことになりますので、補修布で直す際には気を付けましょう!
①補修布の準備
補修する箇所より大きめに補修布をカットし、衣類の裏側から補修布の接着面を補修箇所に当てます。
②アイロンで押さえる
あて布をあて、中温のアイロンで約20秒間押さえます。
この際に、アイロンはこすらず、押さえるのが成功のポイントです。
③補修完了
これでお直し終了です!
かかった時間は3分とかでしょうか^^
でも、問題は仕上がりの様子ですよね。
こんな感じになりました。
補修布もしっかり貼りついてくれました^^
よく見たら違和感はありますが、補修したことを知らない人からすると気が付かない程度にはなったのではないかと思います。
洗濯でひどくならないように、このTシャツは毎回ネットに入れて洗濯しようと思います。
Amazonでは、ジャージ素材やデニム素材など更に種類豊富に販売されています^^
まとめ
今回は、ダイソーの補修布を使って、1cm程の破れを補修してみました。
準備からわずか3分くらいで補修することができますので、あきらめる前にトライする価値はあるかと思います。
まずは、補修したい洋服の生地が熱に弱くはないかチェックしてから、補修布を買いに行きましょう!
また、どの素材の補修布が合うのかわからなくならないよう、実際に補修したい洋服を持って買いに行くといいと思います。
色見もあわせることができますし^^
どのくらい補修布が剥がれずにもつのかはまだわかりませんが、今のところ思った以上に簡単に補修できて満足しています。
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