昨日、Amazonから突然ショートメールが届きました。
番号は「253000」です。
上の写真のようなメッセージは、いつもと違う場所や違うスマホなどからサインインしようとした時に送られてきます。
私は誰とも共有していないので、私がサインインしていないのにこのメッセージが来るということは、第三者がパスワードを入手しサインインしようとしたか、このメッセージ自体が詐欺なのかということだと思いました。
タイでサインイン試行があったとのこと。
メールでは、毎日のようにAmazonから日本語が変だったり、表示が変だったりする詐欺メールは届いていますが、ショートメールだったので焦りました。
今回は、253000で届いたAmazonのショートメールについてまとめました。
253000はAmazonの番号なのか?
Amazonで不正アクセスによる被害が多発していることを耳にしていたので、それは免れたい!
そして、詐欺メールに引っ掛かりたくない!
それを解決するには、この届いたショートメールが本物なのかを見極めないといけません。
まず、253000の番号ですが、以前にAmazonのパスワードを変更した時にお客様コードが253000から届いているので、公式でも使っている番号なのは確かです。
でも、詐欺メールが巧妙になっているので、253000と表示してショートメールを送るのはできるのかもしれません・・・。
なので、ショートメールのURLはタップしませんでした。
ちなみにメール内のリンクURLは「amazon.co.jp」だったので、詐欺ではない予感はあります。
「amazon.com」など、co.jpではない場合は、詐欺メールだと言われています。
詐欺メールなのか確認する
次に、Amazon公式のアプリで確認しました。
画面下にある人間マークをタップすると、自分の購入履歴などを確認するページが出てきます。
その画面の一番上に鈴マークがあります。
そこをタップすると、ショートメールに届いた内容が表示されています。
ここに表示されていれば、253000に届いたショートメールは本物です。
私の場合は、こちらにしっかり同じ内容が記載されていたので本物だと確信することができました。
本当に不正アクセスされようとしていたのです(涙)。
このアプリの表示をタップすると、サインインを承認するか否認するか聞かれます。
身に覚えのないものでしたら、即否認しましょう!
これで安心です^^
パスワードと登録しているメールアドレスの変更
安全のために2段階認証が行われていますが、それでも被害が起きているそうですので、まだまだ安心はできません。
長らくパスワードを変更していなかったり、同じパスワードをいろいろなところで使いまわしていたり、2段階認証に使っているメールをパスワードにしていたりする場合は要注意です。
私もすぐにパスワードと登録しているメールアドレスの変更をしました!
アカウントサービスで変更できます!
まとめ
アプリでも確認できたので、今回のショートメールは本物でした。
ということは、IDとパスワードが流出しているということですよね(汗)。
確認できなくて困った場合は、カスタマーサポートに問い合わせましょう!
今回は、Amazonでこのようなことが起きましたが、他にもよく使うネットショッピングがあるので、そちらも定期的にパスワードを変えるなどの工夫をしていきたいと思います。
石膏ボードにアンカーを付ければネジが使えるようになるよ!~使い方~