2024年2月に、セブパシフィック航空にてフィリピンのセブへ行ってまいりました。
上の写真は実際のセブパシフィック航空の座席です^^
リクライン出来ませんが座り心地よかったですよ^^
初めて使う航空会社だったので、事前に知りたいことが数点ありました。
・食べ物や飲み物の機内持ち込み
・機内で購入する時の現金
・機内での充電
・機内の温度(寒い?)
この4点です。
おそらくこれから初めてセブパシフィック航空を利用する方も気になるところだと思いますので、今回まとめたいと思います。
【セブパシフィック航空】機内への飲食持ち込み可能!
飲料を含め、1つの容器あたり100ml以下でないと持ち込めない・・・というのは、よく耳にするかと思います。
でも、それは保安検査前のお話^^
保安検査後の空港の免税店で購入した液体類は、100mlを超えていても機内に持ち込むことができるんです^^
航空会社によりますが、セブパシフィック航空では機内への食べ物・飲み物の持ち込みは自由になっています(2024年2月時点)。
実際に保安検査後、私もフードコートでパン、コンビニでビールを買って飛行機に乗り込み、機内で飲食しましたし、周りの皆さんもそうされていました。
重さは・・・とか手荷物の数は・・・とか気になるところですが、搭乗の際に手荷物検査はありませんので、大丈夫でした!
【セブパシフィック航空】機内食やその他のメニュー
機内食(ホットミール)を食べる場合は、フライトチケット購入をする時か、チケット予約後の管理画面(出発の24時間前まで)で機内食を注文することができます。
機内食以外は予約なしで機内購入できます。
スナックやドリンク、パンなどです。
私もせっかくなのでフィリピンのスナックとビールを購入し、フィリピン旅行のスタートを満喫しました^^
こちらがメニューです!
機内の支払い~現金・クレジットカードについて~
そして、気になるのが支払いですよね。
日本円やクレジットカード(ビザカード、マスターカードのみ)使えます^^
こちらが、支払い方を記載した文書です。
画像だと読みにくいので、下記に書き起こしたものを載せますね!
現金:フィリピンペソ・米ドル・その他裁航先の通貨でのお支払いになります。ただし、ベトナムのドン、マカオのバタカ・台湾ドル・ブルネイドル、マレーシアのリンギット、ルビーを除きます。フィリピンペソ硬貨のみご利用いただけます。おつりはすべてフィリピンペソになります。
クレジットカード:Visaカードおよびマスターカードをご利用いただけます。ご本人を確認できる証明の提示をお願いすることがあります。
機内での充電は可能
前の座席の下の方にUSBタイプの充電コンセントがついていました。
タブレットに動画をダウンロードしていたので、充電を気にせず見ることができました!
モニターが無いので、お子様などと同行の際には重宝すると思います。
機内にはWi-Fi無し
Wi-Fiはありませんでした。
空港には無料Wi-Fiがありますので、是非とも空港で使用してくださいませ^^
機内の温度は寒い?
セブパシフィック航空を使用する前にネット検索すると、機内が異常に寒いをいう情報がいくつか出てきたので、恐れていました。
私が搭乗したのは2月ですが、全く寒くありませんでした!
とはいえ、半袖は寒いと思いますので、長袖シャツに上着は着ておくといいと思います。
一応カイロを持っていきましたが、私の場合は行きも帰りも全く必要ありませんでした。
個人差があると思いますので、心配な方は是非ともカイロをお持ちいただくと安心かと思います。
まとめ
今回は、セブパシフィック航空の
・食べ物や飲み物の機内持ち込み
・機内で購入する時の現金
・機内での充電
・機内の温度(寒い?)
について書きました。
内容は2024年2月のものなので、時によっては変更があるかと思います。
正しい情報をセブパシフィック航空公式のHPでご確認ください。
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