フォルクスワーゲンパサートのスマートキーの電池交換の手順| こども・ママ・元気

リモコンキーの作動が鈍ってきたら、電池交換すると改善されることが多いです。

初めてだと、どうやったらいいのかわかりませんし、説明書読むのは面倒くさい（汗)。

また、以前にやったことあっても、車のリモコンキーの電池交換はたまにしかしないから、やり方忘れてしまいますよね（汗）。

ディーラーでやってもらったら、倍以上のお値段だし・・・。

今回は、フォルクスワーゲン　パサートヴァリアントのスマートキーの電池交換の手順をまとめました。

電池のサイズ

パサートヴァリアントのスマートキーの電池のサイズは「ＣＲ２０３２」です！

１００均で売っています^^

私は2個入りで１００円で購入しましたよ^^

あと先端が２ｍｍほどのマイナスドライバーが必要です。

こちらも１００均で手に入ります。

と言うことで、全部揃えても税別１５０円で交換できますね！

ディーラーだったら１０００円以上はします（汗）。

スライドして上に引っ張ると鍵を取り出すことができます。

鍵を抜いた部分をよく見ると、奥の方にマイナスドライバーを差し込む場所があります。

写真の矢印の先端が差している部分が少し凹んでいますが、そこです！

その部分にマイナスドライバーをギュッと押し込みます。

少し力を入れてマイナスドライバーを押し込むと、パカッと蓋が空きます！

電池を交換して、蓋を戻し、手でぎゅっと抑えれば蓋が締まります。

非常用のカギを戻して完成です！

電池交換しても不具合が改善されなかった場合は、スマートキー自体の修理が必要かもしれません。

修理の金額はわかりませんが、ポロのスペアキーを制作した人に聞いたら4万円越えだったそうです（汗）。

車種や年式で金額が変わるようですが・・・。

ディーラーに相談しましょう。

初めての方でもコツをつかめば電池交換できますので、やってみてくださいませ^^

そして、鍵は無くさないように、壊さないように大切に扱いましょう！