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園芸

【ガジュマルの育て方】枯らさないための冬の水やりの目安や風水について

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ガジュマルは、「精霊が宿る木」と呼ばれていますね!

また、「幸せを呼ぶ木」「多幸の木」とも言われ、とても縁起の良い観葉植物です。

観葉植物って心配なのが冬だと思うのですが、ガジュマルは極寒の部屋でなければ大丈夫です^^

育て方も簡単です^^

そして、おしゃれ!

ハイドロカルチャーでも育てることができます!

今回は、ガジュマルをご紹介したいと思います。

  

ガジュマルの水やり回数と肥料

よくあるのが水のやり過ぎ(汗)。

可愛くって、あげすぎちゃうんですよね(汗)。

水のあげすぎは枯らしてしまう原因になりますので、気を付けましょう!

ガジュマルは、気温10℃を超えると成長が盛んになるので、毎日1回あげても大丈夫です。

しかし、10℃以下になった場合、なんと月に1~2回程度で平気なんです!!

そして、乾燥気味にした方がガジュマルの耐寒性を高めることもつながります。

冬は特に水やりに気を付けましょう^^

肥料は、5月上旬~7月上旬にゆっくりと効いてくれる緩効性肥料をおすすめします。

ハイドロカルチャーの場合はこちらが楽でいいですよ^^

冬のガジュマル

ガジュマルは暖かい地域に育つ樹木です。

気温が5度以下の場所では葉っぱが枯れ落ちることがあります。

冬は、室内のあたたかい場所へうつしましょう。

要日光です。

しかし、夜の窓辺は冷えるので、夜は窓辺に置かないようにしましょう。

また、エアコンの風が直接当たらない場所に置きましょう。

そして、水やりは月に2回ほどの控えめに^^

もし、ガジュマルの葉がすべて落ちて枝だけになってしまっても、焦らずに直射日光を避け温かい部屋で乾燥気味にお世話してあげましょう。

ガジュマルは強いので、春に芽吹く可能性はありますよ^^

※どんな時でも冬の植え替えはあまりおすすめしません。

ガジュマルの風水効果

ガジュマルは見た目の可愛らしさだけではなく、風水的にも良いとされているので人気の観葉植物です。

ガジュマルの生命力の強さから、勝利や幸せを呼び込む効果があると言われ、丸みを帯びたフォルムは金運アップの効果があると言われています。

置く場所は、冬は寒くない場所をおすすめしますが、冬以外は風水効果を狙って飾る場所を決めてもいいですね^^

【玄関】悪い気を防ぎ良い気を呼び込む

【リビング】家庭内の調和

【寝室】心が落ち着き癒やされる

【キッチン】落ち着いた空間になる

【トイレ】悪い気を取り除く

プレゼントにも喜ばれる観葉植物です。

オンラインで購入の際には、東京寿園さんのガジュマルがおすすめですよ^^

トップに使っている写真は、東京寿園さんのガジュマルです^^

おしゃれですし、梱包が丁寧です^^

すぐに受け取れない場合を想定して、乾かないように湿った紙を敷き詰めてくださっていました。

他にも素敵な観葉植物を取り扱っておりますよ!

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観葉植物について育て方や対処法などいろいろ詳しく書いてあるのでとても参考になります^^

まとめ

風水的にも良し、生命力の強さも良し、見た目も良しのガジュマルは、他の観葉植物を枯らしてしまった過去のある人でも育てることができるおすすめの観葉植物です。

でも、冬の水やりは月1~2回の少な目を守ることが大切です^^

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