猫と暮らしていると気になるのが「猫の毛」だと思います。
洋服にもつきますが、カーペットに抜け毛がすぐにつきますよね(汗)。
猫の毛は普段コロコロで取っていましたが、一回の掃除で1本使ってしまうのではないか・・と感じるくらいの消費量(汗)。
そして、コロコロだけでは取り切れない毛もあります(涙)。
そこで、ダメもとで買ってみたダイソーのブラシ。
これが大当たり!
今回は、猫の毛のカーペット掃除やブラッシングについてまとめました。
カーペットの猫の毛の掃除
マキタの掃除機を普段使いしていますが、それだけではカーペットについた猫の毛は取り切れないので、仕上げにコロコロをしていました。
それでも、コロコロの使用量があまりにも多いので、ある程度きれいになったら目をつぶるようにしていました。
ある日、ダイソーのペットコーナーにあったシリコン製のブラシを発見し購入。
最初は猫のブラッシングに使用していたのですが、仕様書にカーペット掃除と記載されていたことを思い出し、掃除に利用してみました。
すると!!
取れる!取れる!
コロコロでは取り切れないカーペットの奥底のごみまで取れます!!
画像の茶色のブラシがダイソーで100円で売っているブラシです。
カーペット全体をブラッシングするのは疲れますが、筋トレだと思って掃除しています(笑)。
エコだし、きれいになるし、おすすめです。
猫のブラッシング
カーペットに付く猫の毛を減らすには、猫自体の抜け毛を減らすことです。
定期的に猫のブラッシングをしてあげると、掃除が楽になりますよ^^
換毛期で長毛種は毎日、短毛種は2~3日に1回すると良いと言われています。
換毛期は一般的に春(3月頃)と秋(11月頃)の年2回あるそうです。
しかし現在6月ですが、我が家の猫の毛はガンガン抜けますね(汗)。
ブラッシングは毛が散るので、家具やカーペット等の無い掃除がしやすい場所で行うといいと思います。
結構抜けますよ(笑)。
数分でこんなに収穫できます(笑)。
↑このブラシ結構取れますよ^^
また、ブラッシングは猫の健康のためにもおすすめです。
毛づくろいで大量の毛を飲み込んでしまいますので。
これが吐き出された毛玉です(汗)。
吐き出されたり、排泄されたりすればいいのですが、消化器官内にとどまってしまい治療が必要になる場合もあるそうです。
なので、ブラッシングは掃除を楽にするため以外に猫の健康を守るためにも定期的にしてあげましょう!
まとめ
我が家の猫はブラッシングが大好きで、ブラシの近くに行って催促してきます。
気持ちがいいのでしょうね^^
スキンシップにもなり、部屋の掃除も楽になるので一石二鳥です^^
また、今まで悩まされていたカーペット掃除ですが、100円のブラシで解決するなんて嬉しすぎます!
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