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自由研究

【自由研究】つかめる水玉の作り方~材料・原理・コツ~

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時間がある日は、「実験をしたい!」と娘が言い出します。

鬼滅の刃の胡蝶しのぶさんが薬を作るところから刺激を受けたようです。

そこで便利なのが100均で購入できる実験キットです。

今までいろいろ試してきましたが、どれも優秀です。

今回は、水をつかんだかのように見える「つかめる水玉」をご紹介しようと思います。

実験で使う物質は食品添加物だし、混ぜることが中心の実験ですので、幼児や低学年のお子さんから、本格的に化学反応を学びたい方まで楽しめる実験だと思います。

キャン★ドゥで販売している「おうちでできる!プチ研究シリーズ・つかめる水玉」の実験の手順をまとめました。

  

つかめる水の原理~乳酸カルシウムとアルギン酸ナトリウム~

乳酸カルシウムとアルギン酸ナトリウムの化学反応を利用した実験になります。

この2つの物質は、食品添加物です。

人工イクラや人工ふかひれは、この2つの物質の化学反応を利用して作られています!

乳酸カルシウムの水溶液とアルギン酸ナトリウムの水溶液が接すると、化学反応が起こり、アルギン酸ナトリウムからナトリウ
ムイオンが離れて、アルギン酸とカルシウムイオンが結合し、ゼリー状に固まります。

この反応は接した部分のみなので、皮膜(ひまく)に包まれた水の玉になります。

キャン★ドゥ「つかめる水玉」

セット内容

乳酸カルシウム

アルギン酸ナトリウム

説明書

準備するもの

ぬるま湯

透明カップ

計量カップ

わりばし(2本)

ボウル

スプーンやお玉など

必要であれば食紅(色を付けたい場合)

「つかめる水玉」の作り方

①乳酸カルシウムを水で溶かす

乳酸カルシウムと水をボウルに入れ、わりばしでゆっくりかき混ぜます。

すぐには溶けませんが、ゆっくりかき混ぜていくうちに透明な水溶液になります。

②アルギン酸ナトリウムをぬるま湯で溶かす

アルギン酸ナトリウムとぬるま湯を透明カップに少しずつ入れ、わりばしでかき混ぜます。

わりばしは、①で使ったものではなく、2本目を使いましょう。

だまになりやすいのですが、そのだまをつぶすようにしながら混ぜていくと、透明になります。

この時に赤の食紅を混ぜておくと、いくらのようなものが作れますよ!

③アルギン酸ナトリウム水溶液を乳酸カルシウム水溶液に入れる

スプーンやお玉でアルギン酸ナトリウム水溶液をすくい取り、そっと乳酸カルシウム水溶液に入れます。

この時に、スプーン(お玉)ごと乳酸カルシウム水溶液に入れて30秒くらい経ってからスプーンを外すとうまくいきます。

これが、綺麗な丸い形にするコツです。

スプーンからアルギン酸ナトリウム水溶液を流し入れてしまうと、細長いものになるし、水滴を垂らすようにして入れたり、スポイトを使ったりすれば、いくらのような小さな丸いものができます。

入れ方次第でいろいろな形になるので、入れ方を楽しんでみて下さい。

④5分間ゆっくりと混ぜる

時間が短いと膜が薄くなり破けてしまう可能性があるので、5分くらいじっくり浸して、丈夫な膜にしましょう。

⑤つかめる水玉をつかもう!

乳酸カルシウム水溶液内に、若干つかめる水玉の存在を感じます。

つかんでみると・・・

プルプル、つかめる!!!

スプーンから流し入れたのは、こんなに長細い水玉に!

その後、中がどうなっているのか見ようと、はさみで切ってみました。

やはり周りにだけ膜ができている状態でした!

まとめ

つかめる水と言う名前からしてもインパクトがあるので、子供の心をつかむと思います。

低学年のお子さんだと化学反応と言ってもしっくりこないと思いますが、なんとなくでいいと思います。

そのなんとなくが心に残り、いつか次に繋がるのではないでしょうか。

楽しい実験ですので、おすすめですよ!

他にも優れた100均の実験キットを紹介しています!

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